BJ F9000の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 10.36MB]
F9000start.pdf
http://cweb.canon.jp/.../F9000start.pdf - 10.36MB
- キャッシュ
18056view
84page / 10.36MB
ページの終りの部分が印刷されないアプリケーションソフトの用紙サイズの設定を確認し、正しいサイズの用紙をセットしてください。また、プリンタドライバの設定画面(Windows)または用紙設定ダイアログ(Macintosh) の[用紙サイズ]の設定も確認し、アプリケーションソフトの設定と異なっている場合は変更してください。しっかり接続されていないと、印刷できないことがあります。「接続しましょう」(→p.10)をご覧になり、もう一度接続を確認してください。ハードディスクに十分な空き容量がないときは不要なファイルを削除して空き容量を増やしてください。用紙サイズの設定が印刷する用紙にあっていないプリンタとコンピュータ/電源コードがしっかりと接続されていないハードディスクの空き容量が不足している用紙がこすれる/汚れる紙間選択レバーを印刷する用紙に合わせてセットしてください。→p.29なお、印刷内容によっては左( )にセットする用紙で、印刷面がこすれることがあります。この場合は、紙間選択レバーを右( )にセットしてください。紙間選択レバーが推奨位置にセットされていませんという内容のメッセージが表示されますが、そのまま印刷を行ってください。折れている用紙、カールしている用紙、しわがついている用紙、濡れている用紙、穴のあいている用紙、薄すぎる用紙、厚すぎる用紙などは使用できません。「使用できない用紙について」→p.31オートシートフィーダ積載可能枚数を超えないよう、用紙をセットしてください。「用紙をセットする」→p.30給紙ローラやプラテン、プリンタ内部が汚れている場合は、クリーニングや清掃を行ってください。・給紙ローラのクリーニング『プリンタ活用ガイド』(CD-ROM)・プリンタ内部の清掃→p.58折れた用紙は使用できません。反りのある用紙は反りを直してからセットしてください。「用紙をセットする」→p.29フチなし全面印刷を行っている場合は、お使いになっている用紙を確認してください。→p.39フチなし全面印刷では、用紙の上端および下端の印刷品位が低下したり、汚れが発生する場合があります。推奨用紙に印刷しても汚れてしまう場合は、紙間選択レバーを右側( )にセットして印刷してみてください。紙間選択レバーの位置が適正でない使用できない用紙に印刷しているセットした用紙の枚数が多すぎるプリンタが汚れている用紙がカールしているフチなし全面印刷を行っている用紙が反る/波うつ薄い用紙に、色の濃い絵や写真のように、インクを大量に使う印刷を行うと、カールしたり波うったりすることがあります。プロフェッショナルフォトペーパーなどのご使用をお勧めします。「使用できない用紙について」→p.31プリンタドライバで濃度を低く設定してください。→『プリンタ活用ガイド』(CD-ROM)薄い用紙に印刷している濃度を高く設定している63プリントヘッドが交換位置に移動しない電源が入っていない場合は電源を入れてください。電源ランプが緑色に点滅しているときは点灯するまでお待ちください。フロントカバーをいったん閉じ、再度フロントカバーを開けてください。長時間連続印刷していると、プリントヘッドが過熱します。プリントヘッドを保護するため、印刷が一時停止します。カバーを閉めて少し時間をおいてから、もう一度カバーを開けてください。電源が入っていない/ランプが緑色に点滅しているフロントカバーを10分以上開けたままにしている長時間連続印刷している困 たときにはBJF9000_V03_BODY* 01.12.18 11:44 AM ページ 63
参考になったと評価
4人が参考になったと評価しています。