ラジオサーバーポケット PJ-10の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 3.71MB]
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875パソコンで使うパソコンの動作環境パソコンの動作環境本機をパソコンに接続して扱う場合の注意事項・ 本機からファイルをダウンロードしたり本機にファイルをアップロードする場合、パソコンから通信中の画面が消えても、本機の録音表示ランプが点滅中はデータを転送中ですので、USB 接続を外さないでください。また、USB 接続を外す場合、必ず ☞ P.89 に記載の方法で操作してください。ドライブを停止してから外さないと、正常にデータが転送されない恐れがあります。・ パソコンでは本機ドライブを初期化(フォーマット)しないでください。パソコンで初期化した場合、正しく初期化されません。初期化は、本機の[初期化]画面から操作してください(☞ P.81、P.84)。・ Windows または Macintosh のファイル管理画面から、本機に保存されているフォルダやファイルに対して移動や名前の変更などの操作を行うと、ファイルの順番が変わったり、ファイルを認識できなくなる場合があります。・ パソコン上の操作で本機ドライブの属性をリードオンリー(読み取り専用)に設定しても、本機ではデータの読み書きができますのでご注意ください。・ ノイズにより周辺電子機器に影響を及ぼす恐れがありますので、パソコンに接続する場合、外部マイクやイヤホンを外してください。著作権と著作権保護機能( DRM)について著作権者に無断でインターネットからダウンロードした音声や音楽ファイル、音楽 CD などの複製や配布、インターネットへの掲載、再掲載、商用または販売を目的とした MP3、WMAファイルへのデータ変換は、著作権法で固く禁じられています。 WMAファイルには著作権の保護を目的としたDRM(Digital Right Management)が施されている場合があります。DRM が施されているファイルは音楽 CD から変換(リッピング)した音楽ファイルや音楽配信により入手した音楽ファイルを不法にコピーしたり、配布できないよう制限されています。 DRM の施されたWMAファイルを本機に転送するには Windows Media Player を用いるなど所定の方法で転送する必要があります。また、音楽配信サービスなどで購入された DRM 付き音楽ファイルは、ポータブルデバイス(本機)へのコピーに制限がある場合があります。 ご注意・ 本機は Microsoft Corporation の DRM9 に対応していますが、DRM10 には未対応です。
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