MRO-DS7の取扱説明書・マニュアル [全17ページ 3.34MB]
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警告加熱の種類による付属品の使いかた 上段 下段 角皿 (下段) と焼網 ■角皿と焼網は、 クッキングガイ ドに従い、 下の絵を参考に上段、 下段に正しくセッ トしてお使いください。 角 皿・焼 網 の 使 い かたの 例 加熱の種類による付属品の使いかた ■手動調理でのご使用について ■オート調理でのご使用について オート調理ではレンジ出力やオーブンまたはグリルの温度を自動でコントロールするため、 オート調理一覧 に記載されている付属品が使えます。 P.20、 21スチーム オーブン グリル 焼網 角皿 給水タンク レンジ スチームレンジ オーブン スチームオーブン グリル スチームグリル レンジ加熱 オ ブン加熱 グリル加熱 角皿と皿受棚の間で 火花(スパーク)が発 生し損傷します。 網の間で火花(スパー ク)が発生し損傷します。 据え付け/加熱の種類による付属品の使いかた安全上のご注意/加熱のしくみ10 11(やけど・感電の恐れ)●ぬれた手で差込プラグの抜き差しはしない。●差込プラグの刃および刃の取り付け面のほこりをよくふく。●本体の掃除は、差込プラグを抜き本体が冷めてから行う。お手入れのとき●ラジオ、 テレビ、無線機器およびアンテナ線は3m以内に近づけない。 (雑音や映像の乱れの原因)●落雷の恐れがあるときは、 差込プラグをコンセントから抜く。 (故障の原因)お 願 い■本体と壁の間は上面20cm以上、左右側面5cm以上、間をあけて設置します。※背面の排気口からの熱気や油煙で、 壁がよごれるときがあります。※熱に弱いものやカーテンのそばに据え付けないでください。■事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。0cm以上 5cm 以上 5cm 以上 20cm以上 5 c m 以上 5cm 以上 下方 5 c m 以上 5cm 以上 P.6 、7P.7据え付け加熱のしくみ電波(高周波)で食品を加熱します。 電波(高周波)には3つの性質があります。水分を含んだ食品には「吸収」 されます。ガラス、陶磁器などの容器では 「透過」 します。金属にあたると「反射」 します。食品に吸収された電波は、 水の分子のまさつ運動を活発にし、 熱を発生させます。このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します。レンジ加熱の特長スピーディーで経済的です。水を使わないので栄養素が保たれます。色や形、風味が保たれます。盛りつけたままで加熱できます。レンジ食品を上ヒーターで加熱し、食品の表面にこげめを付け、中はやわらかく仕上がります。オーブン上下ヒーターで加熱室の温度を均一に保ち、食品全体を包みこむようにして焼き上げます。グリル加熱室にスチーム(100℃前後の水蒸気)を充満させながらレンジ、またはグリル、オーブンと組み合わせて食品を加熱します。食品から水分が必要以上に飛ばないのでしっとりやわらかく仕上がります。スチーム加熱室に過熱水蒸気(100℃以上の水蒸気)を充満させながらグリルまたはオーブンと組み合わせて食品を加熱します。肉などから余分な脂を落としてヘルシーに仕上がります。過熱水蒸気背面は壁にピッタリ設置できます。
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