AW-70VGの取扱説明書・マニュアル [全33ページ 17.32MB]
manual.pdf?no=75627&fw=1&pid=12538
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60 61お手入れ・ お困りのときこんなときは 理由洗濯物が汚れたり、シミがつく● 粉石けんや液体石けんを使用していませんか。P46 粉石けんや液体石けんは、洗濯・脱水槽に汚れが蓄積しやすく、洗濯中に洗濯物を汚すことがあります。● のりづけ後に洗濯・脱水槽を洗っていますか。P46 洗濯・脱水槽を洗わないとのりが付着したままになり、それがはがれて、洗濯中に洗濯物を汚すことがあります。※ 以上のようなときは「槽洗浄」コースで洗濯・脱水槽を掃除してください。P54● 柔軟仕上剤が部分的に付着して、シミになることがあります。原液は 3 倍に薄めて使用してください。洗濯物に洗剤が付着する(糸くずフィルターに残る)● 水温が低い(10℃以下)と洗剤が溶けにくくなります。化繊など水に浮きやすい衣類やジーンズのように生地が厚く堅いものは洗濯・脱水槽の上部にあると洗剤が残りやすくなるので、下の方に入れてください。P15 洗剤残りが気になる場合は、すすぎ回数を増やしたり、ふろの残り湯を利用するなどしてください。洗濯物が黄ばむ● 断水した後は、水がきれいになるのを待ってから使用してください。鉄さびを多く含んだ水で洗濯したり、粉石けんや洗剤の残りや色移りなどにより、洗濯物が乾燥後に黄ばむ場合があります。白い洗濯物に鉄さびが付着したときは、市販の還元型漂白剤(ハイドロハイターなど)をお使いください。色柄の場合は使用できません。洗濯物が傷む● デリケートな衣類や水に浮きやすいフリースなどの衣類、ペッドパッドなどは洗濯ネットに入れてください(ペッドパッドなどの大物は、毛布ネットの使用をおすすめします)。● 衣類の毛羽立ちは、生地の摩擦によっておこります。気になるときは、洗濯物を裏返したり洗濯ネットに入れてください。乾燥後の衣類のシワがひどい● 乾燥量を多めに運転していませんか。● 乾燥のみの運転のとき、脱水後の衣類をほぐし、シワをのばして入れましたか。● シワなりやすい衣類もあります。衣類の静電気が気になる● 洗濯時に柔軟仕上剤を使用してください。静電気を軽減することができます。P14P40お困りのときは(つづき)表示部にこんな表示が出たら排水ホースに次のような異常がありませんか?●排水ホースは正しく取り付けてありますか。●排水ホースを倒してありますか。●凍結していませんか。●排水ホースがつぶれていませんか。●排水ホースの先端のスリーブが水につかっていませんか。●排水ホースや排水口に砂やどろ、糸くずなどがつまっていませんか。●ふたが開いていませんか。●洗濯物が片寄っていませんか。●洗濯機がガタついたり、傾いた床面に置いていませんか。●と同じ症状がありませんか。→へ●水栓が閉じていませんか。●水道が凍結したり断水していませんか。●給水口の網にごみがたまっていませんか。(極端に水道水圧が低い(毎分約3L以下)場合は表示が出ます)●ふろ水ポンプが凍結していませんか。(凍結していない場合は修理を依頼してください)●●洗濯物の片寄り、洗濯機のガタつきを直したあとふたを閉めてください。●●洗濯物を入れすぎていませんか。●洗濯物がからんでいませんか。●洗濯物を減らしたり、ほぐして入れ直してから を押してください。●電源を入れ直し、水道水給水で行ってください。●点検後ふたを閉めてください。表示 調べるところ●乾燥運転するのに洗濯・脱水槽内に水が入っていませんか。●電源を入れ直し、排水・脱水を行ってから乾燥運転を行ってください。●ふたが完全に閉まっていますか。●ふたロックができていますか。●洗濯・脱水槽が高温になっていませんか。●乾燥運転中に一時停止していませんか。●ふたを開けたいときはふたロック表示が消灯するまでお待ちください。点検後ふたを一回開閉し、 を押してください。点検後ふたを一回開閉し、 を押してください。※下記のとおりに処置しても直らない場合は、電源を切ってから水栓を閉じ、電源プラグを抜いて修理を依頼してください。※下記の表示の場合は故障です。電源を切ってから水栓を閉じ、電源プラグを抜いて修理を依頼してください。●ふたロックに異物がはさまっていませんか。P64P64一般家庭用以外でご使用になるとき理容院や美容院、また、寮や病院など一日の使用時間が一般家庭に比べて極端に長い場合や薬品が付着した衣類を乾燥する場合には、短時間で部品の交換が必要になることがあります。この場合は保証期間の対象になりませんので、原則として有料修理となります。お買上げの販売店にご相談の上、定期的な点検を受けてお使いになることをおすすめします。■ 衣類の仕上がりについて衣類の縮みについて●衣類は水につけたり、洗濯したりすると縮むことがあります。縫製時、生地引っ張って加工することがあるためで、乾燥するとさらに縮みが大きくなるものもあります。綿・麻などの衣類…水分で膨らんだ繊維が、乾いて細くなるときに力が加わると、糸と糸の間がつまって縮むことがあります。生地の織り方により縮みが大きくなる場合があります。(ニット、ガーゼなど織り目の粗い生地など)化繊の衣類…化繊は水分を吸収しないため、力で縮むことはありませんが、ポリウレタンやアクリルの入った靴下などの衣類は乾燥時の熱により繊維自体が縮むことがあります。縮みを少なくするには…● 乾燥前に、衣類の取扱い絵表示・素材表示を確認します。● つり干しでほとんど乾かし、「ちょっと(30 分)」コースを利用するなど、天日乾燥と上手に使い分けます。● 綿製品などでいったん縮んだ衣類は十分濡らしてから引っ張ると、ある程度戻すことができます。
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