AW-80VEの取扱説明書・マニュアル [全35ページ 12.99MB]
manual.pdf?no=71329&fw=1&pid=10906
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1 1いろいろな洗濯・乾燥● 内ふたはカチッと音がするまで確実に閉め、乾燥フィルターはしっかり取り付けてあることを確認してください。お願い洗濯したい衣類の量が 1.5kg 以下の場合は、洗濯・脱水槽の回りに洗剤を入れてください。洗剤量表示を目安に洗剤などを投入口に入れ、内ふた・ふたを閉める電源を入れ、洗濯物を入れる● ふたを開けたまま運転するとすすぎや脱水の前で運転が止まります。を押す● 給水前にパルセーター(回転板)が回転して洗濯量をはかり、洗剤量(目安)を表示します。(ふたが開いているとき)洗濯終了ブザーで洗濯の終了をお知らせ● カビプロテクト自動 乾燥 を行います。 (「カビプロテクト自動 乾燥 」点灯時)● 水栓を閉じ、糸くず取りネットを掃除してください。12 2123洗濯用剤量の目安 洗剤量の表示 確実に閉まっていなかったり、取り付けられていないと、脱水時に異常音がしたり、フィルターがはずれて破損することがあります。必要に応じて を選ぶ● 「標準」「濃縮洗浄」「カビプロテクト自動乾燥」サインが点灯します。● を押すと「濃縮洗浄」サインが消灯します。その場合は「標準」コースになります。液体洗剤・柔軟仕上剤おまかせ洗濯低い水位からかくはんし、洗濯液を泡立てながら、高濃度の洗剤液を衣類にしみ込ませ、給水しながら洗います。高濃度の洗剤液がしみ込むので、洗剤が汚れに効果的にはたらきます。(洗剤は洗濯・脱水槽内の「洗剤・漂白剤投入口」へ入れてください。ここに入れないと効果が小さくなります。)濃縮洗浄とは温度センサーで洗濯中の水温をチェックし、洗い時間などを調節することで自動的に最適な運転をします。温度センサーのはたらき●「標準」コースには「濃縮洗浄」サインが点灯する「標準」と、消灯する「標準」の 2 つのコースがあります。 を押すと「濃縮洗浄」サインが消灯し、始めに設定水位まで給水してから洗いを行う「標準」コースとなります。●「濃縮洗浄標準」コースは「標準」コースに対し、洗浄効果をさらに上げるため、洗い時間が約 4 分長くなります。一方「標準」コースは経済性に優れたコースとなっています。■洗濯できる量:8.0kg 以下 (AW-70VE は 7.0kg 以下)普段の汚れ物を洗いから脱水まで最適に運転します。普段のお洗濯のとき標準コース■洗剤の入れかた 洗剤量表示に従って、洗濯・脱水槽内の「洗剤・漂白剤投入口」に入れます。● 2箇所のうち、入れやすい方に入れてください。● 投入口の位置により洗剤が入れにくい場合は運転前に投入口の位置をかえてください。● 投入口に洗剤を入れる とき は、運転を「一時停止」してから洗剤を入れてください。 給水が終了している場合は、直接洗濯・脱水槽の回りに入れてください。入れすぎると泡が立ちすぎたり、すすぎが不十分になります。P47P54洗濯量P14洗濯物の入れかたP15P23 P24 P9P46P47(つづく)※: 日本紡績検査協会 JIS1902 混釈平板培養法による 試験成績書:042885Ag+イオンはお洗濯の回数にもよりますが、約 10 年間効果が持続します。洗い・すすぎ時は、Ag+イオンが溶出した水を循環し、衣類を抗菌コートします。Ag+イオンとは※カビプロテクトP22P34 P42● にしたいときは を 3 秒間押してください。P22
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