ER-C6の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 3.37MB]
manual.pdf?no=38929&fw=1&pid=8651
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15 14調理のしかたあたため︵スピ ド・ソフト︶ごはん・おかずのあたため(スピード・ソフ ト)時間・温度を合わせずに自動調理食品を入れる・食品の量にあった耐熱性の容器に入れ、円を目安に庫内中央に置きます。1を押す・押すごとに1 スピード ←→ 2 ソフト と変わります。(5秒以内)あたためるものに合わせてください。・とびらを閉めて1分以内に押してください。加熱開始・途中で食品のおよその温度を表示ブザーが3回鳴り、加熱終了・取り忘れるとブザーが1分おきに鳴ります。(5分間)・容器が熱くなっているので、気をつけて取り出してください。2■お好みの仕上がりを選ぶには→スタート後10秒以内に「温度仕上がり調節」を押して強め弱めを加減するを押すと〔強め〕、を押すと〔弱め〕になります。強め・弱めとも1、2、3があります。 (スピードのみ強め4まであります)→ お好み温度で温度を設定してあたためる(32~33ページ参照)■調理終了後さらに加熱したいとき→「レンジ」で出力と時間を合わせて様子を見ながら行う例:ごはんをあたためる表示は食品の およその温度です。 ★「あたため」には「スピード」と「ソフト」の2種類があります。★「あたため」キーで一度にあたためられる分量は100~300gです。次のものは では、加熱できません●牛乳やお酒などの飲みもの→「のみもの」で種類を選んであたためる。(20~21ページ参照)●魚や肉の解凍→「生解凍」でコースを選んで解凍する。(20~21ページ参照)●中華・肉・あんまん→「レンジ」で出力と時間を合わせて加熱する。(34~35・39ページ参照)おかずをあたためるときのワンポイントおかずのあたためには素早くあたためる「スピードあたため」と食品を大切にあたためる「ソフトあたため」の2つのコースがあります。●「スピードあたため」→連続900Wで素早くあたためます。●「ソフトあたため」→赤外線センサーが検知した食品温度に応じてインバーターの加熱出力をコントロールして、おいしい仕上がりにあたためます。(冷凍したおかずはできません)例えば、焼き魚のあたためやポタージュのようなとろみのあるスープのあたためにお使いください。加熱出力をコントロールしているので、加熱時間が長くなることがあります。「温度仕上がり調節」を使ってお好みの状態に仕上げてください。上手にあたためるために●食品は庫内中央に置いてください。庫内端に置くと仕上がりが悪くなります。また小さなものを端に置くと赤外線センサーで正しく検知できず、食品が発煙・発火する原因になります。●庫内の食品カスや、水滴などをふきとってから、食品を入れてください。●あたためる食品の分量が100g未満の場合は「レンジ」で出力と時間を合わせて様子を見ながら加熱してください。●室温や冷蔵の食品はラップをしないで加熱する・ごはん⋯かたまりはほぐし、冷蔵のごはんなど固めのものは水を振りかけて加熱します。・煮もの⋯煮汁を切って加熱します。・むしもの⋯パサついているときは霧を吹いて加熱します。・汁もの⋯仕上がり温度を高めに設定して加熱します。●冷凍した食品はラップをして、器にのせて加熱する※ラップは食品にぴったりつけないと、上手に加熱できません。・冷凍ごはん⋯ラップに包んだ冷凍ごはんは、ラップの重なっている方を下にして皿にのせて加熱します。・市販の冷凍食品⋯容器に移しかえて加熱します。・冷凍ゆで野菜⋯「レンジ」で出力と時間を合わせて様子を見ながら加熱します。(34~35・39ページ参照)●カレーや八宝菜のようなとろみのある食品はラップをして加熱する※ラップは食品にぴったりつけないと、上手に加熱できません。・深めの器に入れ、ラップをして加熱後、混ぜ合わせます。スピードで加熱するときは「温度仕上がり調節」 を4回押して加熱してください。●あたためるときはふたは使わない・陶器製、ガラス製、プラスチック製などのふたをすると赤外線センサーで正しく食品の温度を検知できず、上手に加熱できません。●庫内を十分冷ましてから加熱する・庫内が熱いと赤外線センサーがうまく働きません。・また熱に弱い容器(プラスチック製など)が溶けたり変形したりすることがあります。・表示部に「高温」が表示されたときは表示が消えるまでお待ちください。●複数の食品をあたためるときは・食品の分量が極端に異なったり、あたためる前の食品の温度差があると均等にあたたまりません。
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