AVR-1911の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 15.09MB]
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gizport - 2013-10-14
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60設定項目 設定内容Crossover Frequency各チャンネルからサブウーハーに出力する低音域信号の上限の周波数を設定します。クロスオーバー周波数は、スピーカーの低音域の再生能力に合わせて設定してください。Crossover:すべてのスピーカーに対して、クロスオーバー周波数を設定します。• 40Hz/60Hz/80Hz/90Hz/100Hz/110Hz/120Hz/150Hz/200Hz/250HzAdvanced:スピーカーごとにクロスオーバー周波数を設定します。• Front/Center/Surround/S.Back/Front Height: クロスオーバー周波数を設定するスピーカーを選びます。• 40Hz/60Hz/80Hz/90Hz/100Hz/110Hz/120Hz/150Hz/200Hz/250Hz:クロスオーバー周波数を設定します。• “Crossover Frequency”は、メニューの“Subwoofer Mode”設定(v59ページ)が“LFE+Main”のとき、または“Small”に設定しているスピーカーがあるときに設定できます。 • クロスオーバー周波数は、通常“80Hz”に設定してください。ただし、小型スピーカーをご使用になる場合は、より高い周波数に設定することをおすすめします。• “Small”に設定しているスピーカーからは、クロスオーバー周波数以下の音声をカットして出力します。カットした低音域は、サブウーハーまたはフロントスピーカーから出力します。• メニュ ーの“Subwoofer Mode”(v59 ページ )の設 定により、“Advanced”で設定できるスピーカーが異なります。• “LFE”の場合は“、“Speaker Conig.”で“Small”に設定しているスピーカーの設定ができます。“Large”に設定しているスピーカーのときは、“Full Band”が表示され、設定できません。• “LFE+Main”の場合は、スピーカーの大きさに関係なく設定ができます。Front Speaker Setup再生モードごとに使用するフロントスピーカーを設定します。ご注意メニューの“Amp Assign”設定 (v58ページ)が“Front B”のときに設定できます。DIRECT/STEREO:ダイレクト再生、ステレオ再生およびピュアダイレクト再生(2 チャンネル)時に使用するフロントスピーカーをあらかじめ設定します。• A:フロントスピーカーA を使用します。• B:フロントスピーカーB を使用します。• A+B:フロントスピーカーA と B の両方を使用します。MULTI CH:ダイレクト再生、ステレオ再生およびピュアダイレクト再生(2 チャンネル)以外の再生モード時に使用するフロントスピーカーをあらかじめ設定します。• A:フロントスピーカーA を使用します。• B:フロントスピーカーB を使用します。• A+B:フロントスピーカーA と B の両方を使用します。詳細な設定をする(Manual Setup)リモコンの操作ボタンカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻るHDMI Setupお買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。HDMI の映像出力や音声出力に関する設定をします。設定項目 設定内容Auto Lip Sync出力する音声と映像の時間のずれを自動的に補正します。ON:補正します。OFF:補正しません。HDMI Audio OutHDMI の音声の出力先を設定します。Amp:本機に接続したスピーカーで再生します。TV:本機に接続したテレビで再生します。 HDMI コントロール機能がはたらいているときは、本機に接続したテレビの音声設定を優先します(v39ページ 「HDMIコントロール機能」)。HDMI ControlHDMI 接続した HDMI コントロール対応機器と連動して操作できます。ON:HDMI コントロール機能を使用します。OFF:HDMI コントロール機能を使用しません。• HDMIコントロール機能に対応していない機器と接続した場合は、“HDMI Control”を“OFF”に設定してください。• 接続した機器の設定方法は、各機器の取扱説明書をご覧ください。• HDMIコントロール機能については、v39ページ 「HDMIコントロール機能」をご覧ください。ご注意• “HDMI Control”を“ON”に設定している場合は、スタンバイ時の待機電力を多く消費します。長期間本機を使用しない場合は、電源コードをコンセントから抜くことをおすすめします。• HDMI コントロール機能は、電源をオンにするか、スタンバイ状態のときに動作します。• HDMI コントロール機能は、HDMI コントロール機能対応のテレビが動作の制御をおこないます。HDMI コントロール機能を使用するときは、必ずテレビを接続してください。• “HDMI Control”の設定を変更した場合は、変更後必ず接続機器の電源を切り、電源を入れ直してください。Standby Source電源がスタンバイのときに、HDMI 信号を入力する HDMI 端子を設定します。Last:電源を入れたとき、前回使用していた入力ソースでスタンバイします。HDMI1/HDMI2/HDMI3/HDMI4:電源を入れたとき、それぞれの入力端子を割り当てた入力ソースでスタンバイします。 “Standby Source”は“HDMI Control”の設定が“ON”のときに設定できます。
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