AVR-1911の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 15.09MB]
82158.pdf
gizport - 2013-10-14
http://153.127.246.254/.../82158.pdf - 15.09MB
- キャッシュ
22805view
88page / 15.09MB
52Surround Parameterお買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。音場効果を調節します。入力信号によっては、本設定ができない場合があります。調節できる各項目については、「サラウンドモードとパラメーター一覧表」 (v76 ページ ) をご覧ください。設定項目 設定内容Mode再生するソースに合わせてモードを選びます。 nPLgx または PLgモードのときCinema:映画ソースに適したモードです。Music:音楽ソースに適したモードです。Game:ゲームに適したモードです。Pro Logic:ドルビープロロジック再生モードです(PLgモードのみ)。 nPLgz モードのときHeight:ドルビーPLgz フロントハイトの再生モードです。 nDTS NEO:6 モードのときCinema:映画ソースに適したモードです。Music:音楽ソースに適したモードです。• メニューの“Surround Parameter”⇨“Front Height”の設定(v54ページ)が“ON”のときは、自動的に“Height”モードになります。• “Music”モードは、ステレオ音楽成分を多く含む映画ソースにも効果的です。Cinema EQ映画のせりふの高域成分をやわらげ、聴きやすくします。ON:“Cinema EQ”を使用します。OFF:“Cinema EQ”を使用しません。DRCダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を圧縮します。Auto:再生するソースによってダイナミックレンジの圧縮を自動でオン /オフします。ドルビーTrueHD ソースのときに設定できます。Low/Mid/High:ダイナミックレンジの圧縮量を設定します。OFF:ダイナミックレンジを圧縮しません。D.Compダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を圧縮します。Low/Mid/High:ダイナミックレンジの圧縮量を設定します。OFF:ダイナミックレンジを圧縮しません。LFE低域信号(LFE)レベルを調節します。–10dB~0dB 各ソースを正しく再生するために、次の値に設定することをおすすめします。• ドルビーデジタルソース:“0dB”• DTS の映画ソース:“0dB”• DTS の音楽ソース:“–10dB”Center Imageセンターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イメージを広げます。0.0~1.0 ()音声を調整する(Audio Adjust)サラウンド音声の音場効果をお好みにあわせて調節できます。調節できる項目(パラメーター)は、再生している信号や選択しているサラウンドモードによって異なります。調節できる各項目については、「サラウンドモードとパラメーター一覧表」 (v76ページ)をご覧ください。メニューの操作のしかた1ZONE SELECTを押して、ゾーン操作モードを“MAIN”に切り替える。リモコンのゾーン操作モード表示の“MAIN”が点灯します。2AMPを押して、リモコンをアンプ操作モードにする。3MENUを押す。テレビ画面にメニューを表示します。4uiを押して、設定または操作したいメニューを選ぶ。5ENTERを押して、設定を確定する。• 前の項目に戻るときは、RETURNを押してください。• メニューを終了するときは、メニュー表示中にMENUを押してください。メニュー表示が消えます。“Audio Adjust”でできることSurround Parameter (v52 ページ )Tone (v54 ページ )Audyssey Settings (v55 ページ )Manual EQ (v56 ページ )RESTORER (v57 ページ )Audio Delay (v57 ページ )リモコンの操作ボタンカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る
参考になったと評価
25人が参考になったと評価しています。