AVR-1911の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 15.09MB]
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58Speaker Setupお買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。スピーカーを手動で設定する場合や Audyssey® Auto Setup で測定した内容を変更するときにおこなってください。• Audyssey Auto Setup をおこなったあとにスピーカーの設定を変えると、MultEQ®、Dynamic EQ®および Dynamic Volume®の選択ができなくなります(v55、56 ページ)。• 設定を変更しなくてもお使いいただけます。必要に応じて設定してください。設定項目 設定内容Amp Assign本機に接続したスピーカーの設定をします。 Normal: 7.1 チャンネル(フロント / センター/ サラウンド / サラウンドバック / サブウーハー)スピーカーを接続して使用するときに設定します。ZONE2:SURR.BACK/AMP ASSIGN 端子にゾーン 2 用スピーカーを接続して使用するときに設定します。Front Height:SURR.BACK/AMP ASSIGN 端子にフロントハイトスピーカーを接続して使用するときに設定します。Front Bi-Amp:SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子にフロントスピーカーのツィーター部を接続し、FRONT 端子にフロントスピーカーのウーハー部を接続して使用するときに設定します。Front B:SURR.BACK/AMP ASSIGN 端子に2組目のフロントスピーカーを接続して使用するときに設定します。この設定を選んだ場合、“Front Speaker Setup”の設定もおこなってください(v60 ページ)。Speaker Conig.スピーカーの有り・無しや低音域再生能力によるスピーカーの大きさの分類を選びます。ご注意“Large” と“Small” の選択は、スピーカーの外形で判断せずに、メニューの“Crossover Frequency”(v60ページ)で設定した周波数を基準とした低域再生能力で判断してください。Front:フロントスピーカーの大きさを設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• “Subwoofer”の設定が“No”の場合、“Front”の設定は自動的に“Large”になります。• “Front”の設定が“Small”の場合“、Center”“、Surround”“、Surround Back”および“Front Height”を“Large”に設定することはできません。Center:センタースピーカーの有無や大きさを設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:センタースピーカーを使用しません。 “Front”の設定が“Small”の場合、“Large”は表示しません。Subwoofer : サブウーハーの有無を設定します。• Yes:サブウーハーを使用します。• No:サブウーハーを使用しません。 “Front”の設定が“Small”の場合、“Subwoofer”の設定は自動的に“Yes”になります。リモコンの操作ボタンカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る詳細な設定をする(Manual Setup)設定項目 設定内容Speaker Conig.(つづき)Surround:サラウンドスピーカーの有無や大きさを設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:サラウンドスピーカーを使用しません。• “Surround”の設定が“Large”のとき“、“Surround Back”および“Front Height”を“Large”に設定できます。• “Surround”の設定が“None”のとき“、“Surround Back”および“Front Height”の設定は自動的に“None”になります。S.Back:サラウンドバックスピーカーの有無や大きさ、本数を設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:サラウンドバックスピーカーを使用しません。• 2sp:サラウンドバックスピーカーを 2 本使用します。• 1sp:サラウンドバックスピーカーを1本のみ使用します。この設定を選んだときは、サラウンドバックスピーカーを左(L)チャンネルに接続してください。 “Surround Back”を“None”以外に設定しても、再生するソースによっては、サラウンドバックスピーカーから音声が出力されない場合があります。このような場合は、メニューの“Surround Parameter”⇨“Surround Back”(v53ページ)を“OFF”以外に設定してください。ご注意メニューの“Amp Assign”設定(v58 ページ)が“Normal”以外のとき、“S.Back”の設定はできません。Front Height:フロントハイトスピーカーの有無や大きさを設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:フロントハイトスピーカーを使用しません。ご注意メニューの“Amp Assign”設定(v58ページ)が“Front Height”以外のとき、“Front Height”の設定はできません。
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