DHT-M330の取扱説明書・マニュアル [全60ページ 2.54MB]
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15簡単にDVDホームシアターを楽しむ 8ご注意●すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないようにしてください。●接続の際、本機に付属しています接続コード A、Bを使用しますが、接続コードは色別プラグおよびラベルで色分けがされていますので、AVサラウンドアンプのスピーカー端子と同色になるように接続してください。●AVサラウンドアンプ背面のスピーカー端子は 、付属のスピーカーの接続専用に設計されています。これらの端子には、絶対に指定以外の機器を接続しないでください。誤動作を起こすだけでなく、AVサラウンドアンプの故障や火災などの原因にもなります。●電源プラグはしっかり差し込んでください。不完全な接続は、雑音発生の原因になります。●接続コードと電源コードを一緒に束ねたり、電源トランスの近くに接続コードを設置しますと、ハムや雑音の原因となることがあります。●AVサラウンドアンプには専用の接続コードで専用のスピーカー以外は接続しないでください。●通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。保護回路についてAVサラウンドアンプ(AVC-M330)には保護回路が内蔵されています。これはパワーアンプの出力が誤って短絡された際に大電流が流れたり、非常に大きな出力があった場合に、スピーカーを保護するためにスピーカー出力を遮断します。また、内部温度が異常に上昇した場合に保護回路が動作し本体を保護します。(温度上昇による保護回路動作時は、ディスプレイのボリューム表示が点滅しスピーカー出力が制限されます。さらに内部温度が上昇した場合、電源がスタンバイになり電源表示インジケーターが赤色に点滅します。)このような場合は、必ずAVサラウンドアンプの電源プラグをコンセントから抜き、接続コードや入力コードの配線に異常がないかを確認の上、AVサラウンドアンプの温度が極端に上がっている場合は、AVサラウンドアンプが冷えるのを待って周囲の通風状態を良くしてからもう一度電源を入れ直してください。配線やAVサラウンドアンプの周囲の通風に問題がないにも関わらず、保護回路が動作してしまう場合は、AVサラウンドアンプが故障していることも考えられますので、AVサラウンドアンプの電源プラグをコンセントから抜いた上で弊社のお客様相談窓口または修理相談窓口にご連絡ください。リモコンについて (つづき)⁄6 AUTO DECODE(オートデコード)ボタンサラウンドモードをオートデコードモードにします。入力された信号により自動的にドルビーデジタル、DTS、AACサラウンドモードに切り替わります。⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯(29)⁄7 VIRTUAL(バーチャル)ボタンサラウンドモードをドルビーバーチャルスピーカーモードにします。このモード中に押すと、再生チャンネルを2.1ch、3.1ch、と5.1chに切り替えます。⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯(33)-ホームシアター簡単マニュアル-
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