iida X-RAYの取扱説明書・マニュアル [全438ページ 17.46MB]
x-ray_torisetsu_shousai.pdf
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286デ タフ ルダ/microSDメモリカ ド◎ 「カメラフォルダ」のデータ一覧画面では、データのタイトルではなく、 撮影日時が表示され、画面下に画像サイズが表示されます。◎ 「カメラフォルダ」には、フォトを保存する際、自動的にサブフォルダが作成されます。◎ X-RAYで作成されるサブフォルダ名は「100~999までの3桁の連番+KTS3W」です。各フォルダには、最大1,000件のデータが保存できます。◎ microSDメモリカードがセットされていない状態で撮影すると、本体の「フォトフォルダ」に保存されます。■ DCF規格について「カメラフォルダ」に保存されるデータは、DCF(Design rule for Camera File system) 規格に準拠した方法で保存されます。DCF規格対応の機器(デジタルカメラやプリンターなど)の間で互換性があるため、「カメラフォルダ」に保存されたデータをDCF規格対応のデジタルカメラで見たり、DCF規格対応のプリンターで印刷したりできます。 メールフォルダを利用するEメール・Cメールの送信ボックス・受信ボックスからm icroSDメモリカードに保存したメールを利用・管理します。 microSDメニュー(▶P.283)→ [メールフォルダ]メールボックスの一覧画面が表示されます。 メールボックスを選択→ c→サブフォルダを選択→cメールの一覧が表示されます。 メールを選択→c(表示)メールの内容が表示されます。◎ サブフォルダ一覧画面/メール一覧画面/メール内容表示画面のサブメニューについては、「microSDメモリカードのEメールを利用する」(▶P.128)をご参照ください。 PCフォルダを利用する「PCフォルダ」は、microSDメモリカードを利用してパソコンなどの外部機器とデータを交換するためのフォルダです。外部機器に移動したいデータは、PCフォルダに移動した後、パソコンなど外部機器を操作して取り出してください。パソコンなど外部機器から移動したいデータは、PCフォルダに移動した後、次の操作で取り出してください。 microSDメニュー (▶P.283)→[PCフォルダ]データの一覧画面が表示されます。 %(サブメニュー)→[本体へ移動]/[microSD内移動] 1件移動 データ一覧画面で選択中のデータを移動します。選択移動 PCフォルダ内のデータを選択して移動します。フォルダ内全件移動PCフォルダ内の全データを移動します。◎ microSDメモリカードをパソコンなどの外部機器で参照した際の表示については、「microSDメモリカードの内容をパソコンで表示する」(▶P.289)をご参照ください。
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