iida X-RAYの取扱説明書・マニュアル [全438ページ 17.46MB]
x-ray_torisetsu_shousai.pdf
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300デ タのやりとり 自機情報 自機情報を表示します。• %(編集)を押すと、自機名称を編集できます。 確認画面表示 機器探索を行うための確認画面を表示するかどうかを設定します。「表示する」「表示しない」 赤外線通信でデータを送受信するX-RAYと赤外線通信機能を持つau電話との間で、アドレス帳、スケジュール、お気に入り、データフォルダ/microSDメモリカード内のデータなどを送受信できます。 赤外線の利用について赤外線の通信距離は20cm以内でご利用ください。また、データの送受信が終わるまで相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。赤外線通信を行うには、送る側と受ける側がそれぞれ準備する必要があります。受ける側が受信状態になっていることを確認してから送信してください。20cm以内赤外線ポート◎ 赤外線通信中に指などで赤外線ポートをおおわないようにしてください。◎ X-RAYの赤外線通信は、IrMCバージョン1.1に準拠しています。ただし、 相手の機器がIrMCバージョン1.1に準拠していても、機能によって正しく送受信できないデータがあります。◎ 直射日光があたる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。◎ 赤外線ポートが汚れていると、正常に通信できない場合があります。柔らかな布で赤外線ポートを拭いてください。◎ 送受信時に認証パスワードの入力が必要になる場合があります。認証パスワードは、送受信を行う前にあらかじめ通信相手と取り決めた4桁の数字です。送る側と受ける側で同じ番号を入力します。受信時の認証パスワード入力画面で、約30秒間何も操作しないと赤外線通信は受信失敗となります。◎ 赤外線通信中に電話がかかってきた場合は、赤外線通信が切断されます。◎ 赤外線通信中にアラームを設定した時刻になった場合は、赤外線通信終了後にアラームが鳴ります。■ 送受信できるデータについて• プロフィール • アドレス帳• スケジュール • タスクリスト• メモ帳 • お気に入りリスト• データフォルダ内のデータ/microSDメモリカード内のデータ◎ 送受信できるデータ容量は4MBまでです。データ容量や相手の機器によって通信に時間がかかる場合があります。◎ 著作権保護が設定されているデータなど、データによっては送信できません。◎ 相手の機器やデータの種類、容量によっては再生できない場合があります。
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