BY50Sの取扱説明書・マニュアル [全61ページ 2.34MB]
by35_50_80_120s_manual_j.pdf
gizport - 2013-08-23
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BY 35 S / BY 50 S / BY 80 S / BY 120 S 6296-2 バッテリの交換交換作業は安定した、平らな場所で行うこと。● バッテリは落下しないよう、しっかりと保持してください。●落下によるけが、液漏れ(希硫酸)による失明ややけどの危険があります。指定以外の交換バッテリは使用しないこと。● 火災の原因となることがあります。● 商品型式: BY35S/BY50S交換用バッテリパック: BYB50S BY80S交換用バッテリパック : BYB80S BY120S交換用バッテリパック : BYB120S可燃性ガスがある場所でバッテリ交換をしないこと。● バッテリを接続する際、火花が飛び、爆発・火災の原因になる恐れがあります。バッテリから液漏れがあるときは液体(希硫酸)に触らないこと。● 失明したり、やけどをする危険があります。● 目や皮膚に付いてしまったら、すぐに大量のきれいな水で洗い流し、医師の診療を受けてください。測定した値が「バックアップ時間の初期値」あるいは26ページ 「バックアップ時間の目安」 のグラフで求められる値の半分以下になった場合はバッテリを交換してください。* お客様で測定された 「バックアップ時間の初期値」 と現在のバックアップ時間を比較される場合、本機に接続する機器を初期値を測定した時と同一の容量にしないと正確に判定できません。3. バッテリ点検(バックアップ時間の測定)の目安、頻度※ バッテリは保管状態でも劣化が進行します。高温になるほど寿命は急速に短くなります。本機が運転停止(電源出力停止)状態や、運転中(電源出力中)のどちらでもバッテリの交換ができます。 注意本機をUL規格適合品としてご使用される場合は、運転(電源出力中) 状態でのバッテリの交換はしないでください。運転状態でのバッテリの交換機能はUL規格に適合していません。かならず本機の運転を停止してバッテリを交換してください。※ 停止状態で交換される場合は、接続機器を停止し、本機の「電源」 スイッチを切り、「AC入力」プラグを電源コンセントから抜いてください。※ 運転状態でのバッテリ交換中に停電などの入力電源異常が発生した場合、バックアップできず出力が停止します。※ バックアップ運転中にバッテリ交換をしないでください。出力が停止します。注 意(バッテリ交換時)周囲温度 6 ヶ月ごとの点検 1 ヶ月ごとの点検20℃ 購入時から 3 年まで 3 年以降30℃ 購入時から 1.5 年まで 1.5 年以降
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