BY50Sの取扱説明書・マニュアル [全61ページ 2.34MB]
by35_50_80_120s_manual_j.pdf
gizport - 2013-08-23
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7 . 自動シャットダウンソフトを使用する40【ソフト機能の解説】1 自動シャットダウン 電源異常発生時、コンピュータを自動シャットダウンできます。2 UPSモニタリング(動作状態) UPSの動作状態 (商用運転中/バックアップ運転中) をモニタリングできます。3 UPSモニタリング(データ) 入出力電圧値、接続容量、バッテリ容量などのでデータをモニタリングできます。4 ポップアップ通知 停電などの異常発生時、ポップアップウインドウで異常内容を通知させることができます。5 OSを休止状態で終了 コンピュータを休止状態で終了できます。休止状態では終了時の作業状態を保持するため、作業内容が失われません 。6 自動ファイル保存 シャットダウン時に作業中のワード、エクセルなどのファイルを自動保存します。7 スケジュール運転 UPSの停止/起動をスケジュール設定できます。8 UPSの設定変更 UPS の設定 (ブザー ON/OFF 設定など) を変更することができます。(設定可能項目はUPSにより異なります)9 外部コマンド実行 シャットダウン時に、コマンドを実行することで、アプリケーションプログラム等を起動させることができます。10 イベントログ保存 UPS で発生したイベント情報( 電源異常、設定変更、故障発生など) をログ保存します。11 データログ保存 入出力電圧値、接続容量などのデータを一定間隔 (設定可能)でログ保存します。12 連携シャットダウン 電源異常発生時、 UPS に接続された複数台のコンピュータを連携して自動シャットダウンできます。13 冗長電源対応冗長電源を搭載したコンピュータに2 台以上のUPS を接続することができます。電源異常が片方のみの時はシャットダウンを行わず、両方のUPS で電源異常が発生した時のみシャットダウンさせるので、システムの稼働率を高めれます。14 リモートでのUPS管理 ネットワ-ク上のコンピュータからリモートでUPSを管理することができます。15 メール送信 停電などの異常発生時、システム管理者にメールで異常内容を通知させることができます。16 Telnet接続 Telnet接続でシャットダウンパラメータなどの設定を行うことができます。17 SYSLOG対応 UPSの管理情報をSYSLOGで記録することができます。
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