BY50Sの取扱説明書・マニュアル [全61ページ 2.34MB]
by35_50_80_120s_manual_j.pdf
gizport - 2013-08-23
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お願い寒い場所から暖かい所へ移動された直後は、数時間放置してから使用開始してください。● 急に暖かい所へ移動すると水分が付着し (結露)、そのまま通電すると故障することがあります。購入されましたら、早目に充電(12時間時間以上)してください。● ご購入後長期間使用しないでいると、バッテリの特性が劣化し、使用できなくなることがあります。● 本機の「AC入力」プラグを電源コンセント(商用電源)に差し込むことでバッテリを充電できます。本機を保管される場合は12時間以上充電し、「電源」スイッチを切ってください。● バッテリは使用しない場合でも自然放電し、長期間放置しますと過放電状態となります。バックアップ時間が短くなったり、使用できなくなることがあります。● 長期間保管される場合は25℃以下の環境を推奨します。保管温度25℃以下の場合6 ヵ月以内、保管温度40℃以下の場合2 ヵ月以内に本機の「AC入力」プラグを12時間以上商用電源コンセントに接続してください。● 保管中は本機の「電源」スイッチを切ってください。本機の出力ライン間のショート(短絡)、および出力ラインをアースにショート(地絡)しないように注意してください。● 本機が故障することがあります。バックアップ運転中に本機の「AC入力」プラグを本機の「電源出力」コンセントに差し込まないでください。● 本機が故障することがあります。 ページプリンタ(レーザプリンタなど)を本機に接続しないでください。● ページプリンタはピーク時の電流が大きく、接続容量オーバーを検知することがあります。本機を自家発電装置等の電源周波数が大きく変動する機器と組み合わせて使用する場合は、必ず事前に動作確認を行ってからご使用ください。● 本機は入力電源が供給された時に入力電源周波数を自動認識しています。入力電源周波数が規定値でない状態で本機を接続すると、電源周波数の誤認識を起こし正常に動作しない場合があります。 (本機が起動している状態で商用電源から発電装置等の電源に切り替わる場合には、問題ありません。ただし、発電機の周波数は商用電源と一致させてください。 )本機を直射日光の当る場所に設置あるいは保管しないでください。● 温度上昇により内蔵バッテリが急速に劣化し、使用できなくなることがあります。商用電源を切る前に、本機の「電源」スイッチを切ってください。● 商用電源を停止すると、バックアップ運転になります。バックアップ運転の頻度が高くなるとバッテリ寿命が著しく短くなる場合があります。本機とコイル、モータ等の誘導性の機器に使用する時は、必ず事前に確認動作を行ってからご使用ください。● 機器の種類によっては、突入電流等の影響で本機が正常に動作しない場合があります。 本機はバッテリを接続しない状態では起動しません。● 過放電状態や、劣化したバッテリを接続した状態でも起動しません。 ご注意ください。耐電圧試験をしないでください。● 電源入力線にサージ吸収素子が入っており、耐電圧試験をされるとサージ吸収素子が破壊されます。● 絶縁抵抗試験をする場合は、 DC250Vレンジで実施してください。vii安全上のご注意
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