Acom-1の取扱説明書・マニュアル [全23ページ 3.62MB]
acom1j0.pdf
gizport - 2013-09-13
http://www.kenko-tokina.co.jp/.../acom1j0.pdf - 3.62MB
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コニカオートストロボX-28のような自動調光式ストロボの場合は、使用ストロボのオート連動範囲に対応する絞り値をセットします。 フラッシュ同調表(□…同調 …同調せず) 露出の決定 フラッシュを主光源とするフラッシュ撮影では、AEは使えませんから、マニュアル絞りに切替えてください。一般に絞り値は、使用ストロボ(フラッシュバルブ)のガイドナンバーを、撮影距離で割って求めます。例えば、ストロボのガイドナンバーがASA100で20、撮影距離5mのときは、20÷5=4となり、F4に絞れば適正露出が得られます。シャッター速度はストロボで1/125秒、フラッシュバルブで1/30秒またはそれ以下を選んでください。 ●カメラ店、電気店で新しい水銀電池をお求めの際は、かならず使用済みの電池と引換えてください。電池は完全シールなので中身が洩れませんが、身近かな水銀汚染の防止にご協力ください。 ●力メラとレンズの金属部を拭くときは、まずハケやブロワー(ゴム球)などでゴミやホコリを取除き、乾いた柔らかい布でよく拭いてください。 ●ミラーの表面やフィルム室を清掃するときは、柔らかいハケやブロワーを使用し、直接ミラーやシャッターにはさわらないでください。 ●力メラとレンズはホコリや湿気をきらいます。 ホコリの少ない乾燥した所に置いてください。長期間使わないときは、カメラをケースから出して水銀電池を抜き、シリカゲル(乾燥剤)といっしょにポリエチレン袋に入れ、密封して保存するのがいちばん安全です。 ご注意
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