コアヒート DH-1112Rの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.63MB]
DH-1112R.pdf
gizport - 2014-02-28
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5使用方法通常運転【運転開始】1.電源プラグをコンセントに差し込む●電源プラグをコンセントの奥まで確実に差し込んでください。●電源プラグをコンセントに差し込むと、本体から微小なうなり音が発生する場合がありますが、異常ではありません。警告●電源は交流100Vを使用してください。また、定格15A以上のコンセントを単独で使用してください。 定格以外の電圧で使用すると感電や火災の原因になります。●電源プラグは、ほこりや水分が付着していないか確認し、ガタつきのないように刃の根元まで確実に差し込 んでください。 ほこりや水分が付着したり、接続が不完全な場合は感電や火災の原因になります。●電源コードや電源プラグが痛んだり、コンセントの差し込みがゆるいときは使用しないでください。 電源コードや電源プラグが過熱し、溶けたり変形して、感電・ショート・発火の原因になります。●延長コードを使用したり、タコ足配線をしないでください。 電源コードや電源プラグが過熱して火災や感電の原因になります。●電源コードを束ねたまま使用したり、コード掛けに巻きつけたまま使用しないでください。 電源コードが過熱して火災や感電の原因になります。●電源コードをステップルやくぎなどで固定しないでください。 電源コードが過熱して火災や感電の原因になります。2.温度調節つまみを回し、お好みの設定に合わせる●温度調節つまみを 位置から時計回りに回してください。 操作音(ピッ)が鳴り、運転ランプ パワーモニターが点灯し・「速暖でオート運転」を開始します。 切タイマーランプが点灯していないときは、消し忘れ防止のため6時間で運転を停止します。「速暖でオート運転」とは…運転停止から再運転されるまでの時間をカウントし、ヒーターが冷めている時は、温度調節つまみの設定位置より高い能力で立ち上げ、すばやく暖める機能です。運転開始から3分後に、自動的に温度調節つまみの設定位置に応じた運転にもどります。運転停止から3分以内に再運転した場合は「速暖でオート運転」には切り替わりません。「速暖でオート運転」により、温度調節つまみが低い目盛りでもヒーターが赤熱することがありますが異常ではありません。ピッ<点灯><点灯>※電源プラグを抜くと、記憶している時間は失われ、停止時間が短い場合でも赤熱することがあります。注意してください。●温度調節つまみで「弱」「強」まで 10 段階でお好みの暖かさに調節で∼ きます。温度調節つまみ位置消費電力(W)弱 1強 103901100●運転状態をパワーモニターで確認できます。パワーモニター表示(パワーモニターランプ)運転状態を 5 段階 3 色(緑・オレンジ・赤)の LED ランプでお知らせします。 温度調節設定位置1・2 弱3・45・67・89・10 強温度調節つまみの設定位置に応じたパワーモニターランプが点灯します。パワーモニター表示ご注意低温やけどについて■1m 以下でお使いの場合は、短時間でも低温やけどになるおそれがありますのでご注意ください。また、1m 以上離していても運転中少しでも熱いと感じたら、本体をさらに離してお使いいただくか、温度調節の目盛りを低くしてお使いください。■運転中(特に初めてご使用になるとき)は、本体部や内部から煙やにおいなどが出ることがありますが、ご使用後しばらくするとなくなります。煙やにおいが出たときは、十分換気をしてください。■電源プラグをコンセントに差し込んでから、1秒以上たってから操作をおこなってください。■温度調節つまみを「10」以上や 以下に回さないでください。 故障や破損の原因になります。■ヒーターの明るさは温度調節の設定位置により異なりますが、周囲が明るい場合や使用環境および設定温度によって、ヒーターの赤熱が確認しづらい場合があります。7
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