DR-MX5の取扱説明書・マニュアル [全200ページ 26.85MB]
LPT0998-001C.pdf
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86時間差再生機能を使うDVD-RAM追っかけ再生(時間差再生)とはDVD-RAMディスクおよびHDDに映像を録画し再生すると、高速の書き込みや読み出しが可能になり、録画と再生を同時に行うことができます。下図のように録画ポイントから時間差をつけて再生することを、追っかけ再生といいます。予約録画中や通常録画時に以前録画した番組を再生したり、現在録画中の番組を継続して録画したまま、最初から再生することができます。再生する (高速読み出し) 録画する (高速書き込み) イメージ図 高速回転 現在再生中のポイント (時間差再生) 現在録画中の位置 (録画ポイント) 録画開始点 再生続行 録画続行 1時間 30分 現在までに録画した時間 0音声 字幕 アングル プログレッシブ 現在録画確認 画面表示 表示切換 時停止 /確定 録画 クリア 停止 /ジャンプ オンエア 録画 モード ダビング 残量確認 設定 画面表示ボタン 時間差再生の状態は、 画面表示ボタンを押して、 スーパー インポーズ表示 で確認できます。 現在録画確認ボタン 時間差再生中に押すと、 現在録画中の映像を確認 できます。 以下の操作をすると自動的に消去されます。●電源を「切」にしたとき●停電から復帰したとき●通常録画(f62ページ)、予約録画(f70~77ページ)、さかのぼり録画(f91ページ)、BSデジタルリンク予約(f131ページ)が開始されたとき●設定メニューで時間差再生の設定を変更したとき(f90ページ)●チャンネル合わせを実行したとき(f34~41ページ)●[ダビング]を押してダビング画面を表示したとき(f156~173ページ)●DV入力を選択したとき一時録画番組の自動消去について一時録画とは(HDD側のみ)設定メニューの「時間差再生」を設定すると、特に録画操作をしなくても、自動的にハードディスク内にある仮想領域に設定した時間枠*の中で、受信しているチャンネルを録画します。*時間枠:30分/1時間/3時間の設定ができます。 (f90ページ)常に最新の受信チャンネルを録画するため、過去の映像は上書きされます。一時録画という機能により、 少し前の番組は再生できますが、設定した時間枠を超えた番組はすでに上書きされているため、お好みの番組は再生できません。お好みの番組を保存するためには、さかのぼり録画(f91ページ)、録画または録画予約をしてください。ハードディスク内の録画または録画予約の領域に録画された番組は保存されているため、あとからいつでも再生が可能です。ハードディスクイメージ図 一時録画領域 (仮想領域) 録画または 録画予約の領域 本機の電源を入れると、 受信しているチャンネル を自動的に録画します。 ●設定メニュー画面の「HDD設定A時間差再生」を「切」にしたときは、一時録画の時間差再生ができません。(f90ページ)お買い上げ時は「切」に設定されています。メモ DR-MX5_p086-p091.pm6 04.12.6, 7:22 PM Page 86 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
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