Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
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158記録する画像の色空間を指定します。[sRGB]色空間は画像調整を行わずに再生やプリントをする場合に適しています。[Adobe RGB]色空間は、[sRGB]に比べて色域が広いため、商業印刷に適しています。低速シャッタースピードになったときに発生するノイズ(ざらつき、むら、輝点)を低減します。長秒時ノイズ低減処理は、撮影後に行われます。処理中は、ファインダー内にl mが表示されます。この表示が消えるまで、撮影はできません。長秒時ノイズの低減処理を行う場合、画像を記録するまでの時間は、約2倍になります。色空間Gボタン ➜ C撮影メニューD色空間についてのご注意*カラーマネージメント機能を持たないアプリケーションで画像を開く場合、または印刷する場合には、sRGB色空間をおすすめします。*Adobe RGB色空間で記録したJPEG画像は、DCFオプション色空間に対応しています。DCFオプション色空間に対応しているアプリケーションやプリンターの場合、自動的に正しい色空間が設定されます。DCFオプション色空間に対応していないアプリケーションやプリンターの場合は、Adobe RGB色空間に設定してください。詳細については、アプリケーションやプリンターの説明書をご覧ください。*ExifPrint、市販のプリンターなどのダイレクトプリント、キオスク端末プリント、およびプリントサービスなどでプリントする場合、sRGB色空間をおすすめします。Adobe RGB色空間で記録すると、画像の彩度が低下することがあります。AViewNX2またはCapture NX2をお使いの場合付属のソフトウェアViewNX2または別売のCapture NX 2をお使いになると、正しい色空間での処理が自動的に行われます。A色空間とは色を数値化して表現するときに、どの色にどの数値を対応させるかを定めたもので、「カラースペース」ともいいます。長秒時ノイズ低減Gボタン ➜ C撮影メニューするシャッタースピードが1秒より低速になった場合に、長秒時ノイズの低減処理を行います。しない長秒時ノイズの低減処理を行いません。D長秒時ノイズ低減についてのご注意処理中に電源をOFFにすると、処理は行われず、長秒時ノイズの低減処理を行う前の画像が保存されます。
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その他の取扱説明書
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