Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
http://www.nikon-image.com/.../D5200RM_NT(10)01.pdf - 23.44MB
- キャッシュ
80009view
292page / 23.44MB
104Dライブビュー撮影時のオートフォーカスについてのご注意*ライブビュー撮影時のオートフォーカスは、通常のオートフォーカスよりピント合わせに時間がかかります。また、次の被写体はピントが合わない場合がありますので、ご注意ください。-画面の長辺側と平行な線の被写体-明暗差の少ない被写体-フォーカスポイント内の被写体の輝度が著しく異なる場合-イルミネーション、夜景などの点光源や、ネオンなど明るさが変化する被写体-蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が見える場合-クロスフィルターなど、特殊なフィルターを使用した場合-フォーカスポイントに対して被写体が小さい場合-連続した繰り返しパターンの被写体(ビルの窓やブラインドなど)-動く被写体*オートフォーカス作動中は、画面の明るさが変わることがあります。*フォーカスポイントが緑色に点滅しているとき(オートフォーカス作動中)は、シャッターはきれません。ただし、赤色に点滅しているとき(ピントがあっていないとカメラが判断したとき)でもシャッターはきれます。*ピントが合わなくてもピント表示(緑枠)が点灯する場合があります。Aマニュアルフォーカスで撮影するときのピント合わせについてマニュアルフォーカス(040)で撮影するときは、次の方法で被写体にピントを合わせます。*レンズのフォーカスリングを回して、被写体にピントを合わせます。*Xボタンを押すと、被写体が拡大表示され、ピントの状態を細部まで確認できます(最大約9倍)。-Xボタンを押すごとに拡大率が上がり、W(Q)ボタンを押すごとに拡大率が下がります。-拡大表示中は、画面の右下に構図のどの部分を拡大しているかを表すナビゲーションウィンドウ(グレーの枠)が表示されます。-ライブビュー/動画撮影時の[AFエリアモード]が[ワイドエリアAF]または[ノーマルエリアAF]の場合、拡大表示中にマルチセレクターの1342で画面をスクロールさせて見たい部分に移動できます。Xボタンナビゲーションウィンドウ
参考になったと評価
112人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
41595 view