Nikon D600の取扱説明書・マニュアル [全396ページ 24.65MB]
D600_NT(10)02.pdf
gizport - 2013-08-15
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150lA内蔵フラッシュについてi-TTL モードでは次のような内蔵フラッシュ撮影ができます。Dフラッシュ撮影時のご注意*内蔵フラッシュを使って撮影するときは、被写体から0.6m以上離れてください。*内蔵フラッシュ撮影が可能なレンズは、焦点距離が24mm(DXフォーマット時16mm)か ら300 mmのレンズです。詳しくは0306 をご覧ください。*フラッシュの光がさえぎられることがあるので、レンズフードは外してください。また、マクロ付きズームレンズのマクロ領域ではお使いになれません。*内蔵フラッシュ撮影時は、 レリーズモードをCLまたはCHに設定しても、連続撮影にはなりません。*内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するため、一時的に発光が制限され、シャッターがきれなくなる場合があります。少し時間をおくと再び使えるようになります。*i-TTLモード時のISO感度連動範囲は、100~6400です。ISO感度を6400よりも高感度に設定した場合には、距離や絞り値によっては適正な発光量にならないことがあります。A内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード制限について内蔵フラッシュ撮影時のシャッタースピード制限は、次のようになります。*撮影モードP、S、A、Mでは、カスタムメニューe1[フラッシュ撮影同調速度](0246)を[1/250秒(オートFP)]に設定すると、内蔵フラッシュ使用時でも高速側のシャッタースピードが1/250秒までフラッシュ同調します(0247)。また、カスタムメニューe1[フラッシュ撮影同調速度]を[1/250秒(オートFP)]または[1/200秒(オートFP)]に設定してSB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600を装着した場合は、高速側のシャッタースピードが1/4000秒まで制御されます。*測光モードがスポット測光に設定されている場合、自動的にスタンダードi-TTL調光になります。i-TTL-BL調光2016分割RGBセンサーによる測光情報をもとに被写体と背景光のバランスを考慮したBL(バランス)調光を行います。シャッターボタンを押すと、内蔵フラッシュがモニター発光を行い、被写体と背景光のバランスを考慮した最適な発光量を決定します。*GまたはDタイプレンズ装着時は、レンズから得られた被写体までの距離情報も利用して最適な発光量を決定します。*非CPUレンズ装着時は、レンズ情報(開放絞り値、焦点距離)を設定することにより、より精度が向上します(0180)。スタンダードi-TTL調光背景の明るさは考慮されず、撮影画面が基準露光量となるように調光します。主要被写体のみを強調する場合や、フラッシュ撮影で露出補正する場合に適しています。i 、 P、 A、 k、 p、s、 w1/200~1/60秒n、01/200~1/125秒S 1/200~30秒o 1/200~1秒M 1/200~30秒、A
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その他の取扱説明書
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