NE-BS900の取扱説明書・マニュアル [全110ページ 19.89MB]
p_nebs900_t_201305151051_0.pdf
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30 312品をあたためる ︵あたため︶次ページへつづく2品をあたためる あたためごはんやおかずを同時に レンジ加熱準 備付属の角皿使用不可(食品の置きかた)容器食品できるだけ中央より離してイラス トの点線内の両端に 食品を置きます。( 赤外線センサーがうまく2品と判定できないため)●容器は点線内から出てもよい●室温のごはんとおかず以外にも、冷凍を含む2品があたためられます。●65℃以上に設定してください。 ( 60℃以下に設定した場合、 うまくあたたまらないことがあります)●カレー、 カレーライスは85~90℃に設定してください。●1皿約100~250gまで。それぞれ食品の分量はほぼ同量に。●食品の分量に合った耐熱容器で。●食品により、 ラップが必要です。➡ P.33●市販品の冷凍食品(レンジ用) や加工食品などはパッケージの指示に従う。 (「あたため」ボタンではうまくできません)●自動のあたために向かない食品、食品の組み合わせは➡ 下記参照上手にあたためるためにP.32の「注意とコツ」を 必ず読んでください1 「あたため」ボタンを押す(加熱開始)仕上がり温度を変えるとき ➡ 下記参照「U50」の表示が出たら、 「取消」ボタンを押して「レンジ」で加熱してください。 ➡ P.71 ■仕上がり温度を変えるとき (温度の目安➡ P.34)●スタート後、表示部の「℃」が点滅中 (約14秒間) に「仕上がり」ボタンまたはダイヤルで変更できます。●45~90℃まで。工場出荷時の設定は70℃。●メモリー機能 ➡ P.28■加熱不足のときは追加加熱をする取り出して混ぜたり、並べかえなどをして「レンジ」600Wで、様子を見ながら加熱します。 ➡ P.542品あたために向かない食品●スープ、みそ汁などの汁物●たれ、 ソースのかかった食品●冷凍カレー、冷凍シチュー●市販の冷凍食品、加工食品 (自動あたため不可の食品)冷凍を含む2品のときは八宝菜、肉団子などのあん物、汁けの多い煮物は上手にあたためられません。■ 上記以外にも、冷凍を含む2品の場合、食品の種類や分量の組み合わせによってうまくあたたまらない場合があります。 警告直接「あたため」ボタンを押してあたためるときは ●100g未満の食品は45℃以上であたためない赤外線センサーが検知できずに、発煙・発火するおそれがあります 「レンジ」で様子を見ながら加熱してください。➡ P.54●粒入りスープはあたためない具が飛び散ることがあり、 やけどのおそれがありますラップをして、 「レンジ」500Wで様子を見ながら加熱してください。➡ P.54●ふた、およびふた付きの容器は使用しない容器にふたをして加熱すると、赤外線センサーが検知できずに、食品が発煙や発火するおそれがありますエコナビ運転2品あたため時に、それぞれの食品の温度差や置き位置を見分けて、 「ねらって加熱※」をします。この電子レンジで「ねらって加熱※」をしない場合と比べて、省エネ効果があると判定した場合に、 エコナビ運転となります。(エコナビ運転は、 「あたため」の65~85℃設定で働きます)1 赤外線センサーで食品温度を リアルタイムにチェック。2 赤外線センサーが食品の温度差を検知した場合温度の低い食品を「ねらって加熱※」しながら、 エコナビ判定を開始。3 食品の温度差が大きく、「ねらって加熱※」によって省エネ効果があると判定した場合エコナビが確定。冷凍ごはん赤外線センサー消 灯点 滅点 灯エコナビ 確定エコナビ判定中エコナビ運転●エコナビ効果が得られない場合、加熱終了までランプが点滅する場合と、 途中で消灯する場合があります。●エコナビが確定した場合は、点滅開始から省エネになっています。お知らせ●1品あたため時も、温度差を検知したら「ねらって加熱※」をして、 エコナビランプは点滅します。省エネ効果があると判定したらエコナビランプが点灯します。●「ねらって加熱※」(ランプが点滅) しても省エネ効果がない場合には、 ランプは消灯します。●ランプの点滅、点灯のタイミングは食品の種類・分量・初期温度、設定温度、置き位置などの諸条件により異なります。※ 「ねらって加熱」とは⋯ 温度の低い部分に効率よく電波をあて食品をあたためる機能です。●Q Â A /エコナビについて➡ P.69●70℃設定で冷凍ごはん150gと冷蔵ハンバーグ90gの2品あたための場合、上昇温度1℃当りの電力量が エコナビ運転時 (0.7575Wh/℃) と「ねらって加熱※」をしなかったとき (0.871Wh/℃) の比較にて、約13%の省エネとなります。
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