NW-R701の取扱説明書・マニュアル [全64ページ 4.01MB]
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「ドライ」コースで洗濯する場合洗濯できるもの手洗衣類の取扱絵表示表示があるもの●セーター、カーディガン(ウール、アンゴラ、カシミヤなど)●スラックス、スカート●ブラウス、シャツ、ワンピース(絹、麻など)●学生服、セーラー服※表示があっても、洗えないものがあります。毛布やドライマーク付き衣類の洗濯をする1.2kg以下表示があるものご注意P.14●上記以外の衣類については、衣類の取扱絵表示や洗剤の表示に従ってください。衣類の前処理●しみやひどい汚れは早めに処理してください。時間がたつと落ちにくくなりますので、お洗濯前に部分洗いなどで処理をしておくとより効果的です。●ボタンやししゅうがついている衣類は裏返にします。●ボタンやファスナーは閉めてください。色落ちの確認●色落ちしそうな衣類は、あらかじめ、色落ちの確認をしてください。白いタオルなどに洗剤液を含ませ、衣類の目立たない部分に強く押し当ててタオルに色移りしないか確認してください。色落ちがあった場合は、お洗濯しないでください。●色落ちしやすい衣類(スカーフ、外国製の衣類など)は、十分に注意してください。脂汚れ、しみなどを落ちやすくするえり、そで口などの脂汚れしみ●えり、そで口、すそやポケット回りの汚れは、洗剤の原液をつけて、ブラシで一定方向にこすってください。●裏にタオルを当て、洗剤の原液をつけてブラシなどで軽くたたいて落します。洗濯後、縮みが大きくなった場合のことを考えて、元の形に修正するために型紙を取っておくと便利です。しみの抜きかたワンポイント●万一、衣類にしみがついた場合は、3倍程度の洗濯液につけ置きしてください。※上記対応でしみが抜けないときは、下記のように市販の漂白剤をご使用ください。●漂白剤は、酸化型と還元型とに分けられ、さらに酸化型は塩素系と酸素系に分けられます。それぞれ下記のような特徴があり、使えるものと使えないものがありますので、ご使用前に漂白剤の容器に表示してある注意書きをよくご覧になり、正しくご使用ください。・酸化型(1)塩素系(ハイター):漂白力、殺菌力はもっとも強いのですが、色物や毛・絹には使えません。(2)酸素系(ワイドハイター、カラーブライト):色・柄物に使えますが、粉末の場合は毛・絹には使えません。・還元型(ハイドロハイター)水中の鉄分で黄ばんだり、さびがついたりしたときや、塩素系漂白剤のためにワイシャツのえりの芯地が黄変したときに使います。色・柄物には使えません。使用する洗剤について●衣類の取扱絵表示が手洗表示のものは、ドライマーク衣類専用の洗剤(液体)を使用してください。表示のあるものは、液体中性洗剤も使用できます。●使用量は洗剤の表示に従ってください。●液体中性洗剤またはドライマーク衣類専用洗剤(液体)以外は使わないでください。31
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