KZ-PH32の取扱説明書・マニュアル [全11ページ 15.31MB]
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安全上のご注意必ずお守りください警告人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。警告「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。注意「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。2い た め 物・焼 き 物 を す る と き は◦そばを離れない◦予熱の火力は弱めにし加熱しすぎない(少量の油を使うため、油温が急激に上がり 発火の原因)※鍋底が薄いもの・反っているものは 赤熱することがあります。液体を加熱するときは◦加熱する前にかき混ぜる ◦ だ し 汁・み そ 汁・吸 い 物・カ レ ー な ど の 汁物や煮物など 水や調理物を加熱していると、突然噴き 出したり鍋が飛び跳ねることがあり、 やけど・けが・トッププレート破損の原因)揚げ物をするときは◦そばを離れない◦800g(0.9L)未満の油で 調理しないトッププレート(ガラス製)には◦鍋以外の物を載せない◦カ セット コ ン ロ・ボ ン ベ・缶 詰・湯 た ん ぽ な ど (誤って加熱すると爆発の原因)◦ レトルトパック、ア ル ミ 箔 鍋・内 側 に ア ル ミ 箔 を貼った紙パック、アルミ箔など (破裂によるけが、加熱による発火の原因)◦ 金属製スプーン・鍋のふたなど (加熱によるやけどの原因)◦ 市販の汚れ防止カバー*など (温度調節機能が正しく働かず、油温が 上がりすぎて、発火の原因)◦衝撃(物を落とすなど)を加えない(ひびが入ったり割れると、感電や過熱・異常動作の原因)*鍋の下に敷いてトッププレートの汚れを防ぐもの 火災、爆発、やけど、けが、感電など を防ぐために・電源プラグコード器具用プラグ(磁石式)吸気口(左底面)トッププレート◦「揚げ物」コースで調理する◦必ず別売の天ぷら鍋を使う (P.18)◦鍋底が反ったり変形して いない鍋を使う◦鍋は中央に置く(油温が上がりすぎて、発火の原因)KZ-PH32_.indd 22012/07/18 9:35:48プラグやコードの取り扱いに注意(ショート・絶縁不良・劣化などによる発火・感電の原因)◦定格15A・交流100Vのコンセントを単独で使う◦電源プラグは根元まで確実に差し込む◦プラグのほこりなどは定期的に取る➡プラグを抜き、乾いた布でふく。◦傷んだプラグ・緩んだコンセントは 使わない◦コード・プラグを傷めない傷つける、加工する、熱器具に近づける、無理に曲げる、ねじる、引っ張る、重い物を載せる、束ねるなど◦器具用プラグ先端にピンやごみを付着させない◦乳幼児に器具用プラグをなめさせない◦ぬれた手で、プラグの抜き差しはしない警告■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。してはいけない内容です。 実行しなければならない内容です。次の点もご注意ください(火災・やけど・けが・感電の原因)◦取り扱いに不慣れな方 だけで使わせたり、 乳幼児に触れさせない◦本体を水につけたり、 水をかけたりしない◦吸・排 気 口 や す き 間 に ピンや針金など金属製の物を入れない排気口(後面・右側面)◦分 解・修 理・改 造 をし な い➡修理は販売店にご相談 ください。異常・故障時には■直ちに使用を中止し、電源プラグを抜く。(発煙・発火、感電のおそれ)<異常・故障例>◦焦げ臭いにおいがする◦触れるとビリビリ電気を感じる◦プラグ・コードが異常に熱くなる◦コードを動かすと、通電したりしなかったりする◦トッププレートにヒビ割れができた➡すぐに、販売店へ点検・修理を依頼してください。3安全上のご注意KZ-PH32_.indd 32012/07/18 9:35:48INSATSUYO_PDFRefine_ 12-08-30 16:47:41Refine_ KZ-PH32_0003.p1.pdfRefine_ 12-08-30 16:47:43Refine_ KZ-PH32_0002.p1.pdf1 12-08-30 17:28:02
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