RTS-336WNTSの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 1.76MB]
101571.pdf
http://153.127.246.254/.../101571.pdf - 1.76MB
- キャッシュ
25789view
28page / 1.76MB
14グリルで上手に焼くには下ごしらえ●冷凍の魚は、しっかり解凍してから焼きます。解凍してないと時間がかかり、安全機能が作動することがあります。●魚は水洗いしたら、よく水気をふき取ります。●みそ漬けや粕漬けは、みそや粕をよくふき取ってから焼きます。●たれつきのつけ焼きや下味をつけた魚などは、焦げやすいので、弱火でゆっくりと焼いてください。魚焼きのこつ●塩をつけると、身がしまって身崩れしにくくなります。●サバやイワシなど背の青い魚は脂分が多いので、多めに塩をして時間をおき、身をしめます。白身魚は、塩を少なめにふり、時間も短めで良いでしょう。●川魚やイカ、エビ、貝などは、焼く直前に塩をしましょう。●魚の重量の約2%程度の塩をつけます。身の厚いところには厚く、うすいところにはうすくつけます。●尾やヒレは特に焦げやすいので、多めに塩をつけてください。また、アルミはくで包んでおくと、焦げ方が少なくなります。塩加減のコツ●あらかじめ3~4分ほど予熱しておくと、きれいに焼けます。ただし焦げつきやすいものや、火の通りの悪い身の厚い魚などは、予熱せずにそのまま焼いてください。予熱が必要●グリル焼網に油を塗って予熱をする。あらかじめ、グリル焼網に油をうすく塗り、3~4分ほどグリルを加熱します。焼き上がり後、材料がグリル焼網に付着しにくく、取り出しやすくなります。●焼き上がった魚を取り出すには?はしをグリル焼網と平行に入れ、魚を軽く持ち上げながら、グリル焼網からはがしてから、取り出します。フライ返しを使ってはがしてから、はしで取り出す方法もあります。また、焼き上がる前に、魚をずらすとグリル焼網に付着しにくくなります。なお、くっついた魚を簡単にはがすことができる別売部品の魚とって(RTO-ST1)を用意しています。が付属のとき(KG-508Cのみ)①魚とっての切りこみをグリル焼網に合わせます。②焼きあがった魚や焼物の下側に魚とってを入れて、くっついた焼物をグリル焼網からはがします。③小さい焼物なら、そのまますくい取って取り出せます。魚とって23焼きあがった魚を取り出しやすくするには?魚の置きかたアルミはく●魚は頭が奥に、尾が手前になるように置いてください。中央に 左右 均等に スキマを開けて 均等に 魚を2尾 焼く場合 魚を1尾 焼く場合 魚を3尾以上焼く場合魚とって お願い・魚とってはグリル庫内に保管しないでください。魚とってがグリル庫内で引っかかり、グリルとびらが引き出せなくなることがあります。
参考になったと評価
44人が参考になったと評価しています。