BS-2024GMRの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 5.46MB]
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gizport - 2013-08-14
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第2 章 設置とネットワーク接続BS-2024GMR 導入ガイド16ツイストペアケーブルによる接続本製品の1000BASE-T ポート、100BASE-TX/10BASE-T ポートにネットワーク機器(パソコン、サーバー、スイッチ、ルーターまたはハブ)を接続するには、UTP/STPケーブルが必要です。1000BASE-T ではカテゴリー5e または6 のケーブル、100BASE-TX ではカテゴリー5 以上のケーブル、10BASE-T ではカテゴリー3 以上のケーブルを使用します。最大ケーブル長は 100m です。本製品の1000BASE-T ポート、100BASE-TX/10BASE-T ポートはAUTO-MDIXをサポートしていますので、ストレートケーブルとクロスケーブルのどちらでもネットワーク機器を接続できます。 「ケーブル仕様」(P.105 )1 ネットワーク機器と本製品の RJ-45 コネクターを、ツイストペアケーブルで接続します。2 ケーブルを接続するたびに、本製品の各ポートに対応する緑色のLINK/ACT ランプが点灯または点滅し、接続が有効であることを確認します。本製品の設定画面にログインする本製品には、 メニュー形式の設定インターフェース、 コマンドライン形式の設定インターフェース、およびWeb (HTTP ) 形式の設定インターフェースが搭載されています。ここでは、Web 設定インターフェースの設定画面を使って、本製品の設定やネットワークの監視をする方法を説明します。設定画面を表示するには、パソコンにインストールされているWeb ブラウザー(Internet Explorer 5.0以降でJAVA を有効にする必要あり)を使用します。初めて本製品の設定画面にログインするときは、コンピューターのIP アドレスを変更してログインする方法と、コンソール接続して本製品のIP アドレスを変更してからログインする方法があります。*メニューインターフェースおよびコマンドラインインターフェースで設定する場合は、 「マニュアルCD」内の「設定ガイド」を参照してください。* Internet Explorer 5.x を使用する場合は、表示内容のリフレッシュを適切にするために、次のように設定してください。Internet Explorer の [ツール] - [インターネット オプション] - [インターネット一時ファイル] - [設定]において、 保存しているページの新しいバージョンの確認を [ページを表示するごとに確認する]に設定。*本製品の設定を変更したときは、 設定内容を保存する必要があります。 設定内容を保存しないと、 本製品を再起動した際に設定内容が元に戻ります。 設定の保存については、「スタートアップ設定保存」(P89)を参照してください。コンピューターの IPアドレスを変更してログインする本製品のIP アドレスは、デフォルトで192.168.1.254 (255.255.255.0 ) に設定されています。設定用コンピューターのIP アドレスを適切な値(例:192.168.1.253 ) に変更すれば、初めからWeb ブラウザーを使って設定インターフェースを表示できます。手順は次のとおりです。bs-2024gm_dounyu.book 16 ページ 2009年3月16日 月曜日 午前11時31分
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その他の取扱説明書
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