TX-NR515の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 3.34MB]
tx-nr515.pdf
gizport - 2013-10-02
http://www.jp.onkyo.com/.../tx-nr515.pdf - 3.34MB
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設定をする54スピーカー音量レベル 各スピーカーからのテスト音の音量が、同じに聴こえるように、それぞれのスピーカーの音量レベルを設定します。スタンバイ状態にしても記憶しています。・ 以下の場合は設定できません:-「 テレビオーディオ出力 」設定を「 オン 」にしている ( ➔ P.62 )。-「 HDMIコントロール(RIHD) 」を「 オン 」にして( ➔ P.61 ) 、テレビのスピーカーで聴いている。- ミューティング中。■ フロント左、フロントハイ左、センター*1、フロントハイ右、フロント右、サラウンド右、サラウンドバック右、サラウンドバック左、サラウンド左 1dB単位で -12 dB ~0dB~ +12 dB■ サブウーファー*1 1dB単位で -15 dB ~0dB~ +12 dB・ スピーカーの設定で「 無し 」に設定したスピーカー( ➔ P.52 )は選ぶことができません。*1センタースピーカーとサブウーファーについては、Quickクイック Setupセットアップメニューで設定した音量がこの設定で保存されます ( ➔ P.46 )。リスニングモードや接続した機器によって、音響効果をお好みに調整しておくことができます。多重音声/モノラル ■ 多重音声入力チャンネル 主 副 主/副多重音声や多重言語の放送などで、音声や言語を選択します。 DISPLAYディスプレイボタンを押して、表示部に音声の数が「 1+1 」と表示されたら、音声多重放送です。■ モノラル入力チャンネル 左+右 左 右2チャンネルで収録された、ドルビーデジタルなどのデジタル信号やアナログ/PCM信号を、Monoモノリスニングモードで再生するときに使用する、信号チャンネルを設定します。Dolbyドルビー■ PL IIx Musicミュージック(2ch入力)2チャンネルで記録された、ドルビーデジタルなどのデジタル信号やアナログ/PCM信号を、 「PLllx Music」リスニングモードで再生するときの設定をします。サラウンドバックスピーカーを接続していない場合、「 PLllx 」は「 PLll 」と表示されます。Panoramaパノラマ オン オフ音場を横方向に広げることができます。 Dimensionディメンション -3 ~0~ +3音場を前方または後方へ移動させることができます。「 0 」を中心に、 「 -1 」 、 「 -2 」 、 「 -3 」にすると前方へ、「 +1 」 、 「 +2 」 、 「 +3 」にすると後方へ移動します。広がり感がありすぎたり、サラウンドが強すぎる場合は、音場を前方に調整すると、バランスが良くなります。逆にモノラル感や音場が狭い感じの場合は、音場を後方に調整すると、バランスが良くなります。Centerセンター Widthウィドス 0 ~3~ 7センタースピーカーの音の広がり幅を調整することができます。Dolby Proプロ Logicロジック llx Musicミュージックでは、センタースピーカーがある場合は、センターチャンネルの信号をセンタースピーカーからのみ出力します。 (センタースピーカーがない場合は、左右フロントスピーカーに等分に振り分け、幻想のセンター音像を作ります。 )この設定では、センタースピーカーと左右フロントスピーカーの配合を調整し、センターの音の重量感を調整することができます。■ PL IIz Heightハイト Gainゲイン 弱 中 高Dolby Pro Logic IIz Heightリスニングモード使用時の、フロントハイスピーカーからの出力レベルを調整することができます。 「 弱 」 「 中 」 「 高 」の3つの設定値があり、順にフロントハイスピーカーからの出力が強調されます。・ 「 フロントハイ 」設定を「 無し 」に設定している場合、この設定を選ぶことはできません( ➔ P.52 ) 。自動スピーカー設定( ➔ P.34 )を行った場合は、自動で設定されています。3.音の設定・調整1 2 3 4 5 「 セットアップ 」セットアップメニュー ( HOME )の操作手順はP.48をご参照ください
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その他の取扱説明書
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