SKW-10の取扱説明書・マニュアル [全16ページ 0.33MB]
skw-10_j_a.pdf
gizport - 2013-09-30
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12■ お手入れについて本機の表面は時々柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤をうすめた液に、柔らかい布を浸し、固く絞って汚れをふき取ったあと乾いた布で仕上げをしてください。固い布や、シンナー、アルコールなど揮発性のものは、ご使用にならないでください。化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。■ カラーテレビやパソコンとの近接使用について一般にカラーテレビやパソコンに使用されているブラウン管は、地磁気の影響さえ受けるほどデリケートなものですので、普通のスピーカーを近づけて使用すると、画面に色むらやひずみが発生します。本機は(社)電子情報技術産業協会の技術基準に適合した防磁設計を施していますので、テレビなどとの近接使用が可能です。ただし、設置のしかたによっては色むらが生じる場合があります。その場合は一度テレビの電源を切り、15分~30分後に再びスイッチを入れてください。テレビの自己消磁機能によって画面への影響が改善されます。その後も色むらが残る場合はスピーカーをテレビから離してください。また、近くに磁石など磁気を発生するものがあると本機との相互作用により、テレビに色むらが発生する場合がありますので設置にご注意ください。ご注意テレビなどの近くに置く場合、テレビから出ている電磁波の影響で本機の電源を切っていてもスピーカーから雑音を発生することがあります。この雑音が気になる場合は、テレビからさらにスピーカーを離してご使用ください。■ 取り扱い上のご注意本機は通常の音楽再生では問題ありませんが、次のような特殊な信号が加えられますと、過大電流による焼損断線事故のおそれがありますのでご注意ください。1FMチューナーが正しく受信していないときのノイズ2発信器や電子楽器等の高い周波数成分の音3オーディオチェック用CDなどの特殊な信号音4マイク使用時のハウリング5テープレコーダーを早送りしたときの音6アンプが発振しているとき7ピンコードなど、接続端子の抜き差し時のショック音■ 使用上のご注意アンプのトーンコントロールやグラフィックイコライザー等で低域を極端にブースト(増強)したり、低域が異常に強調された特殊なソースを再生した場合、本来の信号以外に異常な音が発生する場合があります。これはスピーカーユニットの限界を超えた時に発生する「ばた付き」が起こっているためで、故障ではありません。しかし、このような状態でご使用になると、スピーカーユニット破損の原因となりますので音量を下げてご使用ください。取扱いについてSKW-10(SN 29343318A) 02.5.14, 1:17 PM 12
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