VRS-7100の取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.42MB]
B60-5461-10.pdf
gizport - 2013-09-21
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34 JA臨場感を楽しむMPEG2 AACマルチチャンネルモード地上波デジタル放送やBSデジタル放送(マルチチャンネル)の音声アドバンスド オーディオ コーディングフォーマットであるAAC方式(Advanced Audio Coding)に対応。配信されるマルチチャンネルの映画などを最大5.1チャンネルの臨場感あふれるサラウンド再生が楽しめます。CLRLS RSSWDTS-ESエクステンデッド サラウンドDTS-ES ( Extended Surround ) は 従来の5.1chのサラウンドを発展させ、サラウンドバックチャンネルが加わった6.1chサラウンド方式です。DTS-ESフォーマットはDVD, CD または LD等のメディアにあらかじめ記録され、完全に独立したサラウンドバックを持つディスクリートDTS-ES Discrete 6.1 と マトリクス技術を駆使し左右のサラウンドチャンネルに埋め込まれたサラウンドバックを再生する DTS-ESマトリクスMatrix 6.1 の2つのモードがあり、 どちらも従来の5.1chフォーマットとの互換性を完全に持ちます。加えられたサラウンドバックチャンネルによる6.1chサラウンド再生は 後方からの音像定位感が増し、より自然な臨場感、音響効果をもたらします。DTS-ES 技術を使っディスクリート マトリクスて記録されたプログラムソースには Discrete と Matrix のモードを動作させる情報もあわせて記録されていて、この製品は自動的にモードを選択します。CRB LBLRLS RSSWDTS 96/24DVDビデオの画質に制限をあたえずに、 40 kHzを超える広帯域、 高分解能の5.1チャンネル再生が可能です。また従来のDTSサラウンドフォーマットとも互換性を持つのでDTSやDTS-ESデコーダーしかもたないAVアンプでもDTS5.1チャンネルサラウンドとして再生可能です。CLRLS RSSWDSPモードDSP(デジタルシグナルプロセッサー)サラウンドモードは、ソースに合わせて劇場やコンサートホールなどの雰囲気を選択することができます。CDプレーヤーやテレビ、FMラジオなどのステレオ信号を入力しているときに有効です。コンサートやスポーツなどをよりいっそうお楽しみいただけます。CRB LBLRLS RSSWDSPについて通常音質は周囲の環境、特に残響音によって左右されます。DSPは入力ソースに、その音質をそこなわず、コンサートホールなどの残響音を加えるものです。DTSDTSは、ドルビーデジタルを上回るデータ量を持ち、より高音質のサラウンド再生ができます。マークのついたDVDやレーザーディスクソフトなどを再生することができます。信号のチャンネル数は、ドルビーデジタルと同じ5.1チャンネルですがデジタル録音時の音声圧縮率を低くしたフォーマットであるため、音の厚みのある高S/Nの再生が可能になっています。またダイナミックレンジが広くチャンネルセパレーションに優れるなど精密で雄大なサラウンドが特長です。CLRLS RSSWネオNEO:6ネオNEO:6はDTS社が開発した新しい技術で、高精度のマトリクス処理技術により2チャンネル信号から臨場感あふれる高品位な 6チャンネルサラウンドを楽しむことが可能です。ネオ シネマNEO:6には映画を楽しむための "CINEMA" モードと音楽を楽しミュージックむための "MUSIC" モードの2つのモードがあります。CRB LBLRLS RSSWロー フレケンシーLFE = Low Frequency Effectsの略。このチャンネルは、サブウーファーに、指向性のない低周波数信号を送り、より深みのある低音の音場効果を再現します。ドルビーデジタル、DTSやAACフォーマットでLFEチャンネルが入力されているときは、ディスプレイに"LFE"表示が点灯します。*5461/33-40/JA 04.4.13, 7:50 PM 34
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