DSP-AX640の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.10MB]
DSP-AX640_j.pdf
gizport - 2013-09-24
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561C REAR LR(リアL/Rスピーカーモード)リアL/Rスピーカーの性能や有無に応じて、出力モードを設定します。選択項目: LRG(大)、SML(小)、NON(なし)初期設定: SMLLRGリアL/Rスピーカーに大型のスピーカーを使用したり、リアL/Rスピーカーにリア側サブウーファーをスピーカーケーブルで接続して使用する場合のモードです。リアL/Rチャンネル信号の全帯域が、そのままリアスピーカーに出力されます。SMLリアL/Rスピーカーに小型のスピーカーを使用するモードです。リアL/Rチャンネル信号の 90Hz以下の低音域は、「1E BASS」で選択されたスピーカーに出力されます。NONリアL/Rスピーカーを使用しないときのモードです。ご注意「1C REAR LR」をNONに設定すると 「1D REAR CT」はスキップされます。yヒント「1C REAR LR」をNONに設定するとバーチャルシネマDSPモードになります (43ページ)。1D REAR CT(リアセンタースピーカーモード)リアセンタースピーカーの性能や有無に応じて、出力モードを設定します。ご注意「1C REAR L/R」がNONに設定されている場合は設定できません。選択項目: LRG(大)、SML(小)、NON(なし)初期設定: SMLLRGリアセンタースピーカーに大型のスピーカーを使用するモードです。リアL/Rチャンネルに含まれるリアセンター信号の全帯域がそのままリアセンタースピーカーに出力されます。SMLリアセンタースピーカーに小型のスピーカーを使用するモードです。リアセンター信号の90Hz以下の低音域は「1E BASS」で選択したスピーカーに出力されます。NONリアセンタースピーカーを使用しないときのモードです。リアセンターチャンネル信号はリアL/Rチャンネルにミックスされます。1E BASS(バスアウトモード)LFE/BASS信号を出力するスピーカーを設定します。(LFE信号:ドルビーデジタルやDTS動作時に出力される低域効果音。低音域信号は90Hz以下。)選択項目: SWFR(サブウーファー)、MAIN(メイン)、BOTH(両方)初期設定: BOTHSWFRサブウーファーを使用する場合のモードです。LFEと、1A~1Dの設定により他チャンネルの低音域(90Hz以下)が、サブウーファーに出力されます。MAINサブウーファーを使用しない場合のモードです。LFEと、1A~1Dの設定により他チャンネルの低音域(90Hz以下)が、メイン L/Rスピーカーに出力されます。BOTHサブウーファーを使用し、さらにメインスピーカーモードの設定に関わりなく、メインスピーカーの90Hz以下の低音域をLFEチャンネルにミックスする場合のモードです。メインL/Rの低音域がメインL/Rスピーカーとサブウーファーの両方から出力されます。ご注意1A~1Dの設定をSMLまたはSMALLにすると他チャンネルの低音域(90Hz以下)およびLFE信号が「1E BASS」で設定されたスピーカーに出力されます。セットメニューで設定を変更する000_AX640_53-62.p65 2003.01.10, 09:55 56
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