dynabook Satellite L21の取扱説明書・マニュアル [全72ページ 1.07MB]
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gizport - 2013-08-17
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8リカバリーメディアを作る1章本製品には、システムやアプリケーションを購入時の状態に復元するためのリカバリー(再セットアップ)ツールが搭載されています。「TOSHIBA Recovery Media Creator(TOSHIBA Recovery Disc Creator)」を使ってリカバリーメディアを作成し、あらかじめ、リカバリーツールのバックアップをとっておくことをおすすめします。何らかのトラブルでハードディスクドライブからリカバリーできない場合でも、リカバリーメディアからリカバリーをすることができます。リカバリーメディアがない状態で、ハードディスクドライブからリカバリーが行えない場合は、修理が必要になる可能性があります。東芝 PC あんしんサポートに相談してください。パソコンの準備ーセットアップー■リカバリー(再セットアップ)とは■リカバリー(再セットアップ)をすると、ハードディスクドライブ内に保存されているデータ(文書ファイル、画像・映像ファイル、メールやアプリケーションなど)はすべて消去され、設定した内容(インターネットやメールの設定、Windowsログオンパスワードなど)も購入時の状態に戻る、つまり何も設定していない状態になります。詳細は、 章 1 リカバリーとは」を参照してください。「3また、データのバックアップについては、普段から定期的に行っておくことをおすすめします。 リカバリーメディアを作成できる記録メディア「TOSHIBA Recovery Media Creator(TOSHIBA Recovery Disc Creator)」では、次のメディアのいずれかを使用できます。作成するメディアの種類は、メイン画面の[メディア構成]で確認できます。●●●●USB フラッシュメモリ*● DVD-R DLDVD-R● DVD+RDVD-RWDVD+R DL ● DVD+RW*「TOSHIBA Recovery Disc Creator」では、USB フラッシュメモリは使用できません。外付けの DVD ドライブを接続して DVD を作成することもできます。なお、サポートしているオプションの外付け DVD ドライブは、DVD スーパーマルチドライブ:IPCS110A です。あらかじめバックアップ用のメディアを用意してください。メイン画面の「情報」で表示されるものが、必要なメディアです。DVD の場合は、必要な枚数が表示されます。複数枚使用する場合は、同じ規格のメディアで統一してください。USB フラッシュメモリの場合は、リカバリーメディアの作成に最低限必要な容量が表示されます。表示されるものより大きい容量の USB フラッシュメモリを用意してください。お願いDVD について/ DVD の使用推奨メーカー*使用できる DVD については、《オンラインマニュアル》を確認してください。外付けの DVD ドライブを使用して作成する場合は、『DVD ドライブに付属の取扱説明書』を確認してください。●●●推奨するメーカーの DVD を使用してください。ドライブが内蔵されているモデルの DVD の使用推奨メーカーについては、『dynabook ****(お使いの機種名)シリーズをお使いのかたへ』を確認してください。書き込み速度に対応した DVD を使用してください。規格に準拠した DVD を使用してください。35
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その他の取扱説明書
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