dynabook Satellite L21の取扱説明書・マニュアル [全72ページ 1.07MB]
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gizport - 2013-08-17
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1 捨てるとき/人に譲るとき【 リカバリーメディアをセットしている場合 】F12 キーを押しながら電源スイッチを押し、[dynabook]または[TOSHIBA]画面が表示されたら手をはなします。各種パスワードを設定している場合は、パスワードの入力をうながすメッセージが表示されます。パスワードを入力して ENTER キーを押してください。メッセージが表示されます。表示されたアイコンまたはメニューの中から ← → キーまたは ↑ ↓ キーでリカバリーメディアを選択し、ENTERキーを押してください。選択する項目は、次のようになります。本体内蔵ドライブ:[CD/DVD]*ドライブが内蔵されているモデルのみ外付けの DVDドライブ:[USB]または[USB CDROM]のドライブUSBフラッシュメモリ :[USB] USBフラッシュメモリの4 [TOSHIBA Recovery Wizard]をチェック4章し、[次へ]ボタンをクリックするメッセージ画面が表示されます。5廃棄/譲渡について画面の内容を確認し、[はい]ボタンをクリックする[復元方法の選択]画面が表示されます。6 [ハードディスク上の全データの消去]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックする消去方法を選択する画面が表示されます。7目的に合わせて、[標準データの消去]または[機密データの消去]をチェックし、[次へ]ボタンをクリックする通常は[標準データの消去]を選択してください。データを読み取れなくなります。より確実にデータを消去するためには、[機密データの消去]を選択してください。数時間かかりますが、データは消去されます。[データの消去を開始します。]画面が表示されます。8 [次へ]ボタンをクリックする処理を中止する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。[次へ]ボタンをクリックすると、消去が実行されます。消去が完了すると、終了画面が表示されます。9 [終了]ボタンをクリックするDVD の場合は、自動的にメディアが出てきます。メディアを取り出してください。 TPM の内容を消去する* TPM 搭載モデルのみTPM を使用している場合、ハードディスクドライブだけでなく、TPM 内部のデータを削除する必要があります。登録情報など、セキュリティに関する重要な情報が含まれるため、必ずデータを削除してください。参照 『Trusted Platform Module 取扱説明書』71
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その他の取扱説明書
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