E-PL2
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"被写体"10 - 20 件目を表示
51 JPいろいろな撮影2絞りとシャッター速度を自分で決める(M マニュアル撮影)Mモードは絞り値とシャッター速度を自分で設定する露出モードです。シャッターボタンを押している間露光し続けるバルブ撮影にも設定できます。1 モードダイヤルをMにします。2 コントロールダイヤルを回してシャッター速度を設定します。Fボタン(F)を押すと絞り値の設定ができます。十字ボタンを使って設定するときは、はじめにFボタン(G)を押します。HIで絞り値を設定し、FGでシャッター速度を設定します。*シャッター速度は1/4000~60秒、および[BULB]に設定できます。3 撮影します。# 注意 Mモードでは、露出補正はできません。露出終了タイミングを決めて撮影する(バルブ撮影)シャッターボタンを押している間、露光し続けるバルブ撮影を行います。被写体にあわせて露出終了タイミングを決めて撮影します。花火や夜景などの撮影に使います。Mモードでシャッター速度を[BULB]に設定します。液晶モニタに[BULB]と表示されます。% こんなときは一定時間経過後、バルブ撮影が自動で終了するようにしたい。 [BULBリミッター]:MFで撮影中にピント...
40 JP基本的な操作と便利な機能1画像の色合いを調整する(ホワイトバランス)ホワイトバランス(WB)は白いものを白く写すための機能です。通常は[AUTO](オート)で問題ありませんが、適切な白にならない場合や、逆に色合いを出したい場合は光源に合わせて、[AUTO]以外のホワイトバランスを手動で設定します。1 ライブコントロール(P. 20)を表示して、FGでホワイトバランスを選択します。PIS OFFWBAUTOjWB べ イAUTO 5 2 3 1 >2 HIで項目を選択し、Qボタンを押します。WBモード設定される色温度適した撮影シーンオートホワイトバランスオート-一般的なほとんどの撮影シーン(画面内に白に近い色が存在する撮影シーン)。通常はこのモードをお使いください。プリセットホワイトバランス5 5300K晴天の日に屋外で撮るとき、夕焼けを赤く撮るとき、花火を撮るとき2 7500K晴天の日に屋外の日陰で撮るとき3 6000K曇天の日に屋外で撮るとき1 3000K電球に照らされている被写体を撮るとき> 4000K蛍光灯に照らされている被写体を撮るときW -水中で撮るときn 5500Kフラッシュ撮影のとき...
52 JPいろいろな撮影2パノラマ写真を撮影する撮った画像をつなぎ合わせて、パノラマ合成画像を作成できます。パノラマ合成をするには、お使いのパソコンに付属のPCソフトウェアをインストールする必要があります。g 「OLYMPUS Viewer 2/[ib]を使う」(P. 70)パノラマ合成する画像を撮る1 モードダイヤルをSCNにします。2 [パノラマ]を選択して、Qボタンを押します。3 FGHIで画像をつなぐ方向を選びます。4 ガイド枠を目安に、1コマ目を撮影します。ピントや露出などは、1コマ目の撮影で決定されます。*250 F5.638M5 ガイド枠内が、前の画像と重なる構図で次のコマを撮影します。[2 ]陣儷[3 ]陣儷250 F5.638M最大10枚までの撮影と合成が可能です。10枚撮り終わるとg(警告)マークが表示されます。6 最後のコマを撮影した後にQボタンを押して、パノラマ撮影を終了します。# 注意パノラマ撮影時には、前に撮影した位置合わせ用の画像は表示されません。画像に表示される枠や目印となる被写体を目安に、重なり合う画像の端が枠の中に重なるように構図を設定してください。$ メモ1コマ目の撮影前...
57 JPフラ シ 撮影3フラッシュの発光量を調節する(フラッシュ発光量補正)フラッシュの光で被写体が白く飛んでしまったり、全体的にはちょうどよい明るさなのに被写体だけが暗い写真になってしまうときにフラッシュの発光量を調整します。1 ライブコントロール(P. 20)を表示して、FGでフラッシュ補正を選択します。2 HIで項目を選択し、Qボタンを押します。% こんなときはP斎碕再査肴 驟 0.0S-AFgOFFgOFFAUTOISOAUTOフラッシュブラケット撮影がしたい:g「FL BKT(FLブラケット撮影)」(P. 55)# 注意専用フラッシュの調光モードがMANUALのときは、この設定は働きません。専用フラッシュで発光補正されていると、カメラの発光補正量に加算されて働きます。 [w+F連動]が[ON]に設定されているときは、露出補正量に加算されます。g「カスタムメニュー」(P. 78)専用フラッシュを使う別売の専用通信フラッシュを使用し、フラッシュによる自動調光、スーパーFP発光、ワイヤレスフラッシュなど多彩なフラッシュ撮影を行えます。(P. 89)市販のフラッシュを使う専用フラッシュ以外の市販のフラッシ...
82 JPカメラをカスタマイズする10W フラッシュ MENU c Wメニュー項目 説明g#同調速度フラッシュ発光時のシャッター速度を設定できます。105#低速制限フラッシュ発光時の低速側のシャッター速度の制限値を設定できます。105w+F連動 [ON]に設定すると、露出補正量に加算してフラッシュ補正が行われます。38, 57X 画質/色/WB MENU c Xメニュー項目 説明g長秒時ノイズ低減長時間露光時に発生するノイズを低減します。[オート]:長秒時のみノイズ低減処理を行います。[ON]:常にノイズ低減処理を行います。[OFF]:ノイズ低減処理を行いません。 処理のために約2倍の撮影時間がかかります。 連写設定時は自動的に[OFF]になります。 撮影条件や被写体により効果が出にくい場合があります。***51高感度ノイズ低減 高感度撮影時のノイズ低減レベルを選択できます。 —WBモードホワイトバランスのモードを選択します。40全WBモード補正 [ALL SET]:[CWB]以外のすべてのWBモードで同じ補正値を適用します。[ALL CLEAR]:[CWB]以外のすべてのホワイトバランス補正...
63 JP再生に使う機能5画像編集撮影した画像を編集して別の画像として保存します。1 再生画面で編集する画像を表示し、Qボタンを押します。RAW画像の場合は[RAW編集]、JPEG画像の場合は[JPEG編集]が表示されます。RAW+JPEGで記録した画像は、メニューに両方が表示されるので、選んだ[編集]に合わせてデータが選択されます。2 [RAW編集]または[JPEG編集]を選択してQボタンを押します。RAW編集RAW画像からJPEG画像をつくります。この操作をする際にカメラに記憶されている撮影の設定に応じた処理が施されます。目的に合わせてあらかじめカメラの設定を変更しておいてください。JPEG編集次の編集が可能です。[階調オート]:逆光時に暗く写った被写体を明るくします。[赤目補正]:フラッシュ撮影で目が赤く写った部分を軽減させます。[トリミング]:UまたはGでトリミングサイズ、FGHIでトリミング位置を指定します。左悩[アスペクト]:アスペクト比が4:3(基準)の画像のアスペクト比を[3:2]/[16:9]/[6:6]に変更します。アスペクト比変更後、FGHIでトリミング位置を指定します。[モノクロ作成...
35 JP基本的な操作と便利な機能1ピントの位置を自分で決める(AFターゲット選択)11点の中から、ピント合わせに使うAFターゲットを選びます。1 Pボタン(H)を押して、選択項目を表示します。2 FGHIでAFターゲットを選択し、Qボタンを押します。緑の枠が全体を囲んでいる場合(オールターゲット)緑の枠が個別のAFターゲットを囲んでいる場合(シングルターゲット)FGHI11点のAFターゲットの中からカメラが自動的にピント合わせをします。そのAFターゲットでピント合わせをします。フォーカスロックを使う狙った被写体にうまくピントが合わないときは、AFターゲットを[シングルターゲット]にして被写体とほぼ同じ距離のものにピントを固定します。1 [S-AF]で被写体にAFターゲットを合わせ、半押しします。合焦マークが点灯していることを確認してください。半押ししている間、ピントは固定されます。2 半押ししたまま、被写体との距離が変わらないように構図を変えて、全押しします。シャッターボタンを半押ししている間、被写体との距離は変えないでください。AFターゲットをすばやく切り換えて撮影する選択したいAFターゲットをあらかじめ...
10 JPかんたんガイド各部の名称と機能モードダイヤルモードダイヤルを使っていろいろな撮影を楽しめます。撮影モードを選び、シャッターボタンで静止画を、Rボタンでムービーを撮影します。指標使用するモードのアイコン■ かんたん撮影モードAiオートモード(P. 18) Aでは被写体に合わせてカメラが自動的に最適な設定をします。 SCNやARTは、撮影シーンや目的で設定を選択します。カメラが自動的に撮影に適した設定をします。かんたん撮影モードでは、モードダイヤルを回したり、電源をオフにすると設定した機能は、初期設定に戻ります。***ARTアートフィルター(P. 16)SCNシーンモード(P. 17)■ 応用撮影モードPプログラム撮影(P. 48)A絞り優先撮影(P. 49)Sシャッター優先撮影(P. 50)Mマニュアル撮影(P. 51)絞り値、シャッター速度を任意に設定し、より高度な撮影ができます。応用撮影モードで設定した機能は、カメラの電源を切っても保持されます。**■ ムービー撮影モードnムービー(P. 58)静止画撮影ゾーンムービー撮影ゾーン% こんなときはカメラの設定をリセットしたい:g「カメラを所定値にセッ...
43 JP基本的な操作と便利な機能13 各項目でさらにIを押すと、各項目のパラメータを調整できます。h i~aJ Kコントラスト明暗の差 ○○○○シャープネス鮮鋭さ ○○○○階調 画像の階調を調整します。○○○○オート画像を細かい領域にわけて部分的に明るさを補正します。黒つぶれ・白とびの起きやすい明暗さの大きい画像に有効です。標準通常は[標準]に設定してください。ハイキー明るい被写体に適した階調にします。ローキー暗い被写体に適した階調にします。彩度 色の鮮やかさ ○○×○効果(i-FINISHのみ)効果のかかり方の強弱を設定します。○××○フィルター効果(モノトーンのみ)フィルター色と同じ色を明るく、補色を暗くした白黒画像にします。××○○N:無し通常の白黒画像になります。Ye:黄自然な青空にくっきりとした白い雲が再現されます。Or:オレンジ青空らしさ・夕日の輝きが少し強調されます。R:赤青空らしさ・紅葉の輝きがよりいっそう強調されます。G:緑赤い唇・緑の葉がよりいっそう強調されます。調色(モノトーンのみ)白黒画像に色味をつけます。××○○N:無し通常の白黒画像になります。S:セピアセピアB:青青味P:紫紫味...
56 JPフラ シ 撮影33フラッシュは、必要だと判断したときに手動で設定します。目的に応じていろいろなフラッシュ撮影が行えます。フラッシュを使って撮影する(フラッシュ撮影)1 フラッシュスイッチをスライドしてフラッシュをポップアップさせます。2 #ボタン(I)を押して、選択項目を表示させます。3 HIでフラッシュ発光モードを選択し、Qボタンを押します。撮影モードによってフラッシュ発光モードの種類と並びの順番は異なります。g「撮影モード別使用可能なフラッシュ発光モード」(P. 105)AUTOオート発光暗いときや逆光のとき、フラッシュが自動的に発光します。#強制発光 フラッシュを必ず発光させます。$発光禁止 フラッシュは発光しません。*1!/H赤目軽減発光人物の目が赤く写る現象を起こりにくくします。S、Mモードでは強制発光になります。 #SLOWスローシンクロ(先幕シンクロ)背景が明るく撮れるように遅いシャッター速度でフラッシュを発光させます。!SLOWスローシンクロ(先幕シンクロ)+ 赤目軽減発光スローシンクロと赤目軽減発光を併用します。#SLOW2/2nd CURTAINスローシンクロ(後幕シンクロ)移動...

この製品について質問する