質問者が納得おっさんで悪うおましたな。それは昔はそのように教えられたからです。電子燃料噴射制御装置が開発されるまではチョークというものが付いていて、エンジンのかけ始めでまだ温まる前には燃焼室に入る空気の量をを絞ることで濃い混合気を注入して回転が安定するような仕組みがあり、とにかくエンジン全体とラジエーターの水が温まるまでは負荷をかけないほうがいい。そのためにはすぐに走り出さず、水温計の針がまん中になるぐらいまで待つ、というのがセオリーでした。1970年代までは冬の朝いきなり走りだしたりすると実際エンストしそうになったり...
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