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"走行"1010 - 1020 件目を表示
2 - 2安全なドライブのために2J00200100852日常点検整備と定期点検整備は,お客様の責任において実施していただくことが法律で義務付けられています。事故や故障を未然に防ぐため必ず実施してください。日常点検整備は,長距離を走行するときや,洗車,給油時などにお客様自身で行う点検整備です。日常点検整備の項目および点検のしかたについては,別冊の「メンテナンスノート」に記載してありますので必ずお読みください。サービスリマインダーが点灯したら三菱自動車販売会社で定期点検整備を受けてください。次回定期点検までの残り月数と残り距離をお知らせする機能です。定期点検時期に近づくと,エンジンスイッチをLOCKからONにしたときにメーター内のスパナマークが数秒間表示され,定期点検時期であることをお知らせします。→「サービスリマインダー」P. 6-5日常点検点検,整備を忘れずにサービスリマインダー
5 - 28安全装備5J00509700056運転席のシートベルトを着用しないままエンジンスイッチをONにすると,警告灯が点灯し,約6秒間ブザーが鳴ってシートベルトの着用を促します。そのままシートベルトを着用せずに走行したとき,エンジンスイッチをONにしてから約1分が経過していると警告灯が点灯・点滅を繰り返し,ブザーが断続的に鳴ります。警告灯とブザーの警告は約90秒で止まります。その後,シートベルトを着用しないまま停車・発進を繰り返すと,発進するたびに警告灯とブザーによってシートベルトの着用を促します。また,走行中にシートベルトを外しても同じようにシートベルトの着用を促します。シートベルトを着用すれば警告は止まります。J00508000267肩部ベルトの高さを調整することができます。ベルトが首,顔に当たったり,肩から外れて腕にかかってしまうときに調整してください。上げるときはアンカーをそのまま押し上げ,下げるときはロックノブを押したままアンカーを下げます。調整後はアンカーが固定されていることを確認します。◆◆ シートベルト警告シートベルト警告◆◆ ベルトが首,顔に当たるときベルトが首,顔に当たるときは(アジャ...
安全なドライブのために2 - 32エンジン回転中はエンジンルームに手を入れないでください。手や衣服がドライブベルトなどに巻き込まれるおそれがあります。エンジンルーム内の部品には高温になるものがあります。やけどをするおそれがありますので,各部が十分冷えてから点検してください。排気ガスなどが定められた基準に合うように調整されていますので,アイドリング回転数などのエンジン調整は三菱自動車販売会社で行ってください。ラジエーターやコンデンスタンク(冷却水)が熱いときは,ラジエーターキャップを外さないでください。蒸気や熱湯が吹き出しやけどをするおそれがあります。J00202000709必ず無鉛ガソリンを補給してください。軽油や有鉛ガソリン,粗悪ガソリン,高濃度アルコール混合燃料,三菱自動車純正以外のガソリン添加剤(含む,水分除去剤)を使用しないでください。排気ガス浄化装置や燃料噴射装置が損傷するおそれがあります。→「メンテナンスデータ:燃料の量と種類」P. 14-2必ず軽油を補給してください。燃料の添加剤(凍結防止剤など,あらゆる種類の添加剤)を使用すると噴射装置が損傷するおそれがありますので添加剤は絶対に使用しないでく...
各部の開閉4 - 742.三菱マークを上にしてネジを取り外します。先端に布をかぶせたマイナスドライバーなどを差し込んでケースを外し,トランスミッターを取り出します。3.先端に布をかぶせたマイナスドライバーなどを差し込んでトランスミッターを開きます。新しい電池は-極を上にして取り付けます。4.取り付けるときは,取り外したときと逆の手順で行います。J00400400017ケースネジトランスミッター電池ドア警告車から離れるときは,火災や盗難などを未然に防ぐため,必ずエンジンを止めドアを施錠してください。法的にも義務づけられています。お子さま連れのときは必ずお子さまも一緒に連れて出てください。また車内に貴重品を置いたままにしないでください。注意ドアを閉めるときは,確実に閉め,メーター内の半ドア警告灯が消灯していることを確認してください。半ドアでは,走行中にドアが開き思わぬ事故につながるおそれがあります。
4 - 12各部の開閉4センタードアロックまたはキーレスエントリーの操作で,バックドアの施錠・解錠をすることができます。詳しくは,つぎの項をお読みください。→「センタードアロック」P. 4-9→「キーレスエントリー」P. 4-4解錠後,ハンドルを引いて開けます。バックドアを開くとラゲッジルームランプが点灯します。→「ラゲッジルームランプ」P. 8-9ハンドルから手を離し,閉じます。 バックドアを閉じるとラゲッジルームランプが消灯します。→「ラゲッジルームランプ」P. 8-9バックドアを全開にし,ロッキングチューブに手をかけLOCK 位置(1)にすると全開 の状態でバックドアを保持することができます。解除するときはUNLOCK位置(2)に戻します。バックドアの施錠・解錠開けるときは 注意バックドアを開けるときはまわりに人がいないことを確認してください。閉めるときはハンドル注意バックドアを閉じた後は必ずバックドアが確実に閉じていることを確認してください。走行中に開くと,荷物が落ちて思わぬ事故につながるおそれがあります。 バックドアストッパーの使い方1- LOCK2- UNLOCK注意バックドアを確実に手で支えなが...
2 - 122 - 1お車のご使用前に知っておいていただきたいこと,守っていただきたい「警告」「注意」をまとめて記載しています。重要ですので,しっかりお読みください。日常点検 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2- 2出発前は . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2- 4お子さまを乗せるときは. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2- 7走行するときは. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2- 11走行中に異常に気づいたら. . . ...
2 - 20安全なドライブのために2J00200800064オートマチック車は,「4LLc」では約70km/hを超えないようにしてください。オートマチックトランスミッション保護のため,エンジン制御が働くことがあります。乾いた舗装道路は「4H」または「2H」で走行してください。特に乾いた高速道路は絶対に「4HLc」または「4LLc」で走行しないでください。乾いた舗装道路を「4HLc」または「4LLc」で走行すると燃料の消費量が多くなったり,騒音,タイヤの早期摩耗を発生することがあります。また,駆動系部品に無理がかかり,オイル漏れや焼き付きなど重大な故障の原因となるおそれがあります。必ず「4H」または「2H」で走行してください。4WD車の取り扱い「4LLc」で走行するときは乾いた舗装道路および高速道路は「4H」または「2H」で
安全なドライブのために2 - 52ブレーキペダルの下に物がころがり込むと,ブレーキ操作ができなくなるおそれがあります。出発前に運転席の足元付近を点検してください。フロアマットはペダルに引っかからないよう,車にあったものを正しく敷いてください。→「フロアマット」P. 8-19正しく敷かないと,ペダル操作の妨げになり,重大な事故につながるおそれがありますので,つぎのことをお守りください。*ずれないよう固定クリップで確実に固定する。*ペダルをおおわない。*重ねて敷かない。*アクセルペダルの下に敷かない。荷物はできるだけ低くし,シートの高さ以上に積まないでください。後方の確認ができなくなったり,急ブレーキをかけたとき,荷物が前方に飛び出してケガをするなど思わぬ事故につながるおそれがあります。また,コーナリングのとき,車の揺れが大きくなり,思わぬ事故につながるおそれがあります。重い荷物はできるだけ前の方に積んでください。後ろの方が重くなるとハンドルが不安定になります。荷物は荷くずれしないようにしっかりと固定してください。荷くずれを起こして思わぬ事故につながるおそれがあります。走行安全上,ルーフレールに直接荷物を積んだり...
2 - 12安全なドライブのために2走行中にエンジンを止めると,ブレーキの効きが悪くなったり,ハンドルが非常に重くなるため,思わぬ事故につながるおそれがあります。急ブレーキや急ハンドルは車両のコントロールができなくなり,思わぬ事故につながるおそれがあります。スピードを控えめにし,ハンドルやブレーキ操作を慎重に行い安全運転に心がけてください。J00202200277雨天時やぬれた道路ではスピードを控えめにし,ハンドルやブレーキ操作を慎重に行い安全運転に心がけてください。特に雨の降りはじめは路面が滑りやすいため注意してください。水たまり走行後や洗車後,ブレーキに水がかかると一時的にブレーキの効きが悪くなることがあります。ブレーキの効きが悪いときは,前後の車や道路状況に十分注意して低速で走行しながらブレーキの効きが回復するまで数回ブレーキペダルを軽く踏み,ブレーキを乾かしてください。わだちなど水のたまっている場所を高速で走行すると,ハイドロプレーニング現象を起こしやすくなります。タイヤがすり減っていたり,空気圧が適正でないと,スリップしたり,ハイドロプレーニング現象を起こしやすくなります。水のたまっている道路を高速...
安全なドライブのために2 - 212J00200701220枯草や紙など燃えやすいものの近くには車を止めないでください。走行後の排気管は高温になっているため,火災になるおそれがあります。長く停車するときは,エンジンを止めてください。燃料の無駄使いであると同時に,騒音や排気ガスにより周辺への迷惑となります。車が無人で動き出したり,盗難にあうおそれがありますので,車から離れるときは必ずつぎのことをお守りください。*駐車ブレーキをかける。*セレクターレバーを に入れる。*エンジンを止める。*キーを抜き,ドアを施錠する。また,施錠していても車内に貴重品を置いたままにしないでください。エンジンがかかっていないと,ブレーキの効きが非常に悪くなったり,ハンドルが非常に重くなるため,思わぬ事故につながるおそれがあります。坂道で車を移動させるときも,必ずエンジンをかけてください。駐停車するときは燃えやすいものの近くには車を止めない長時間のアイドリングは避ける車から離れるときは車を移動するときは必ずエンジンを始動する

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