DTK-2100
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"画面"40 - 50 件目を表示
トラブルシューティング43 ページ3. 本機の画面上で電子ペンが正常に作動するか確認してください。 ペン先を画面に押し当て、ステータスランプが青色に点灯するかご確認ください。 ステータスランプが点灯しない場合は、 USB 接続ケーブルが有効な USB ポートに接続されているかご確認ください。 接続中の USB ポートが有効になっているかご確認ください。 USB ポートが有効かどうかを確認するときには、システムのBIOS 設定の確認を行ってください。 本機が USB デバイスとして登録されている場合は、ペン先を画面に押し当てるとステータスランプは青色に点灯します。4. 画面上で電子ペンを操作できないときは、以下のテストを行ってください。 ペン先またはテールスイッチを画面に押し当てて、ステータスランプが青色に点灯することを確認してください。 筆圧を加えずに電子ペンを画面から 5mm 以内に近づけサイドスイッチを押して、ステータスランプが青色に点灯することを確認してください。 上のテストでステータスランプが青色に点灯しない場合は、本機に対応していない電子ペンを使っていないかご確認ください。 詳細については、 44 ...
本機について14 ページ本機について本機をスタンドに固定したら、続いて製品の機能および各部の操作をご覧ください。ディスプレイとタブレットセンサーは、一体型入力/出力機器として機能します。タブレットセンサーは、電子ペンの位置、筆圧、傾き、スイッチ、消しゴムなどの情報を伝達します。正面ステータスランプ( STATUS )電子ペンがタブレット上の操作エリア内にある場合、ペン先、テールスイッチ、またはサイドスイッチを押すと青色で点灯します。このランプは、USB 接続ケーブルのコネクタが有効なUSB ポートに接続され、ビデオ信号が入力されている場合にのみ点灯します。電源スイッチ電源をオン /オフします。パワーランプ(POWER )本機の電源がオンのときにビデオ信号が入力されると、青色で点灯します。ビデオ信号が検出されない場合はオレンジ色で点灯します。(例: コンピュータの電源が切られている、システムの起動中、またはビデオ信号が入力されない省電力状態になっている場合。)ファンクションキーカスタマイズ可能なこれらのキーに、修飾キー、キーストロークなどよく使われる機能を割り当てることができます。マルチディスプレイ環境で「マッ...
はじめに5ページ使用上のご注意目の健康のため、以下のことにご注意ください• 本機をお使いになるときは、必ず部屋を明るくし、本機の画面から十分に顔を離してお使いください。• 長時間本機をお使いになるときは、適度に休憩をお取りください。液晶表示部について、以下のことにご注意ください液晶表示部は電子ペンであまり強く押さないようにしてください。電子ペンで強く押すと、波紋状の縞模様が現れることがありますが、離すと戻ります。また、以下のような現象は液晶ディスプレイの特性であり、故障ではありませんのでご了承ください。• 表示内容によっては、明るさにムラが生じることがあります。• 表示内容によっては、ごく一部に点灯したまま、または点灯しないままの緑や赤、青のドットが見られることがあります。• 細かい模様が表示されると、ちらつきや縞模様を生じることがあります。• 静止画を長時間表示したあと残像が生じることがありますが、時間がたつと徐々にもとに戻ります。• 使用時間の経過にともなうバックライトの光の変化により、表示状態が徐々に変化します。• 画面を見る角度によっては、色合いが多少変わります。本機をコンピュータに接続するとき、以下...
本機を使用する28 ページドラッグサイドスイッチを使う標準の電子ペンにはサイドスイッチが付いています。サイドスイッチは上下 2 つあり、押すことによりあらかじめ設定されている機能が働きます。ペン先が画面の近く(5mm 以内)にあるときは、いつでもサイドスイッチを使用することができます。ペン先で画面に触れる必要はありません。標準設定では、上側のスイッチは「ダブルクリック」、下側のスイッチは「右ボタンクリック」に設定されています。スイッチの機能はコントロールパネルで変更または無効にすることができます。詳細については、ドライバマニュアルを参照してください。筆圧を使う電子ペンは手の動きに反応し、自然な感じのペンとブラシのストロークを作成します。筆圧を使って描画や筆記をするには、アプリケーションソフトのツールパレットから筆圧対応ツールを選択します。画面上で作業しながら、筆圧を様々に変えてみてください。軽く押すと、線が細くなるか、または色が薄くなります。強く押すと、線が太くなるか、または色が濃くなります。電子ペンを傾けて描画する電子ペンを垂直位置から傾けると、タブレットがこれを認識します。グラフィックソフトのなかには、線...
本機を使用する26 ページ電子ペンの使い方電子ペンはコードレスで電池不要です。また、ペン先にかかる筆圧を感知します。電子ぺンの持ち方鉛筆やボールぺンと同じようにお持ちください。サイドスイッチが、親指、または人差し指で押せるような位置にあることを確認してください。電子ペンで線を引いたり位置を決めたりするときに誤ってサイドスイッチを押さないようにしてください。本機を使用するときは、軽く手を画面上に載せます。最も描きやすい角度に電子ペンを傾けてご使用ください。ペンスタンドは、手の届きやすい場所に置きます。電子ペンを使用しないときには、ペンスタンドまたはペンホルダーに収納するか、机の上に横にして置いてください。スタンドには、電子ペンを垂直または水平に置くことができます。ペン先の感度を維持するため、ペン先やテールスイッチが押された状態になる容器には収納しないでください。電子ペンをカスタマイズする場合は、ペンの先端を外してカラーペンリングを別の色のリング(付属品)に交換します。電子ペンの設定をカスタマイズする方法については、34 ページの「本機をカスタマイズする」およびドライバマニュアルを参照してください。芯抜き交換用の...
トラブルシューティング46 ページ電子ペンのテスト1. 「診断」ダイアログボックスの「入力デバイス情報」欄を見ながら、ペン先を画面から 5mm 以内に近づけます。「読み取り高さ」 、「入力デバイス名」、「入力デバイスのタイプ」、「シリアル No 」の値が表示されます。複数のタブレットがシステムに接続されている場合、「タブレット情報」欄で、本機が選択されていることを確認してください。2. 本機の操作エリアで電子ペンを移動させると、 X 座標と Y 座標のデータの値が、ペン先の位置を反映して変化します。3. 電子ペンの機能をテストします。ペン先でクリックしたり、サイドスイッチを押したり、あるいはテールスイッチ(消しゴム)をタブレットの上で押すと、本機のステータスランプが青色に点灯します。 画面をペン先でクリックします。「スイッチ」の状態と「筆圧」の値が変化します(筆圧は圧力が全くかかっていない状態から最大圧力をかけた状態まで、0% から 100 %まで変化します)。 次に、ペン先を画面に押し当てずに、サイドスイッチを押します。「スイッチ」の状態が変わります。(グリップペンの場合は、両方のサイドスイッチをテストしま...
本機について15 ページ裏面重要: 本機を使用しない場合は元の梱包箱に保管してください。ケーブルが極端に折れ曲がる場所には保管しないでください。続いて: 17 ページの「本機のセットアップ」をご覧ください。DVI/RGB 切替えスイッチ接続するビデオ信号に合わせて、このスイッチを設定してください。ボタン部(OSD コントロール)これらのボタンを使用して、各種のディスプレイ設定を調整します。38 ページの「画面を調整する」を参照してください。ペンホルダーおよび代替のケーブル出口ここに電子ペンを立てて収納できます。スタンドを取り付けずに使用する場合は、ここからケーブルを引き出すことができます。62 ページの「マウントアームに取り付けて使う」を参照してください。軸受けスタンドの軸受け部にはめ込みます。本機の回転を可能にし、取り付けおよびスタンドからの取り外しが簡単にできます。ケーブルおよびコネクタDVI ビデオケーブル、 USB 接続ケーブル、電源ケーブルが統合され、各コネクタが付属しています。トラックパッドトラックパッドトラックパッド上で指先を滑らせると、ズーム、スクロール、またはカスタマイズしたキーストロー...
トラブルシューティング53 ページコンピュータが省電力状態にならない。電子ペンを使用しないときには、本機の画面上に電子ペンを置いたままにしないでください。置いたままにすると本機はデータを送り続け、コンピュータは作動状態であり続けます。マウスまたはトラックボールの使用中に、ポインタが急に引き戻される。電子ペンを使用していないときは、本機の画面上ではなく、本機のペンホルダーに収納するか、専用のペンスタンドに立てるか、あるいは本機から下ろして本機の近くに置いてください。 電子ペンを画面上に置いたままにすると、他の入力デバイスを使用するとき、ポインタの位置決めができなくなることがあります。コンピュータに別のタブレットが接続されているときに、ポインタが不規則に動いたり、画面上で跳び回ったりする。別のタブレットを本機に近づけすぎると、ポインタの位置決めができなくなることがあります。この現象が起こったら、本機と別のタブレットを離してください。アプリケーションソフトによって、ファンクションキーやトラックパッドがコントロールパネルの設定と異なる動作をする。アプリケーションソフトによっては、ファンクションキーやトラックパッドの設...
索引78 ページす垂直位置 39, 40水平位置 39, 40スタンド回転の調整 13角度の調整 12各部の名称 10セットアップ 10タブレットを固定する 61タブレットを取り付ける 11タブレットを取り外す 13スタンド開閉レバー 10, 12せ製品仕様 68セキュリティロック・スロット 15セットアップスタンド 10ディスプレイ 18ペンタブレット 22全画面 40たダイレクト 39縦横比 40ダブルクリック 27タブレットドライバアンイストール 67インストール 23ダウンロード 58てテールスイッチ 16, 28テクニカルサポート 57デジタルインク機能 65テストタブレット 42電子ペン 46トラックパッド 45ファンクションキー 44電源スイッチ 14電子ペン 16と透明度 39ドラッグ 28トラックパッド 32トラックパッド機能切り替えボタン 14, 32トラブルシューティングタブレットMacintosh での問題 55Windowsでの問題 54一般的な問題 50ディスプレイアナログRGB の問題 49一般的な問題 ...
本機をカスタマイズする41 ページ省電力機能本機は、 VESA のパワーセービングガイドラインに準拠しています。DPMS (Display Power Management Signaling )に準拠したコンピュータやグラフィックボードに接続すると、操作していないときには自動的に以下のような省電力状態になります。これらの省電力機能が有効な場合は、画面表示が通常よりも暗くなります。* ご使用のコンピュータやグラフィックボードの仕様および設定によっては、スタンバイおよびサスペンドモード中でもオレンジ色のみ点灯する場合があります。コンピュータの動作状態水平同期信号垂直同期信号画像信号 消費電力 パワーランプ電源オン あり あり あり 最大54 W 青色スタンバイモード なし あり なし 最大2W 青色 /オレンジ色 *サスペンドモード あり なし なし 最大 2W 青色 /オレンジ色 *オフモード なし なし なし 最大 1W オフ21UX_Monet_Manual_FrameMakerV7x.fm 41 ページ 2010年2月4日 木曜日 午後4時4 2分

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