EOS D60
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"レンズ"110 - 120 件目を表示
2キヤノン製品のお買い上げありがとうございます。EOS D60は、優れた機動性を備えた高性能デジタルAF一眼レフカメラです。本機は、有効画素数約630万・高精細CMOSセンサー搭載、全EFレンズ群対応、いつでもすぐに撮影できる画期的な機動性、全自動撮影から高度な応用撮影にまで最適対応する豊富な撮影機能など、さまざまな特長を備えています。なお、記録媒体には、コンパクトフラッシュカード(CFカード Type I, II)を使用します。ご使用になる前に、カメラを手にとりながら、この使用説明書をお読みになって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。* CFカードは、キヤノン製CFカードのご使用をおすすめします。妨害電波自主規制についてこのカメラ(本機)は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準にもとづくクラスB情報技術装置です。このカメラ (本機)は、家庭環境で使用することを目的としていますが、このカメラ(本機)をラジオやテレビジョン受信機に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。使用説明書(本書)に従って正しい取り扱いをしてください。試し撮りと撮影内容の補償について必ず事前...
4目次夜景ポートレートで撮る...............................423撮影目的に合わせた応用撮影...43記録画素/圧縮率の選択..........................44ISO感度について......................................45現像パラメーターを設定する..................46AFモードの選択............................................48止まっている被写体を撮るときはONE SHOT AF..........................................49動いている被写体を撮るときはAI SERVO AF............................................50AI FOCUS AFについて.................................50AFフレームの選択........................................51AFフレームから外れた被写体にピントを合わせる.........
7はじめに取り扱い上のご注意(2)強く押さえたり、衝撃を与えないでください。画面にムラが出たり、故障の原因になります。(3)汚れたときは、市販のブロワ-ブラシで吹き払ったり、傷が付かないよう、やわらかい布で軽くふいてください。特に汚れがひどいときは、最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。(4)液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなったりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。日付/時計機能用リチウム電池について(1)リチウム電池はお子様の手の届かないところに置いてください。誤って飲み込むと大変危険です。万一お子様が飲み込んだ場合、化学物質による被害を受ける危険性があります。ただちに医師に相談してください。(2)金属製のピンセットなどでつかまないでください。ショートするおそれがあり危険です。(3)分解や加熱をしないでください。破裂する危険があります。CFカードについて(1) CFカードは精密にできています。落としたり振動を与えたりしないようにしてください。CFカードに記録されている画像が壊れる原因となります。(2)テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯び...
6取り扱い上のご注意カメラについて(1)カメラは精密機器です。落としたりショックを与えたりしないでください。(2)このカメラは防水構造になっていませんので、雨天下や水中では使用できません。万一水に濡れてしまったときは、早めに最寄りのキヤノンサービスセンターにご相談ください。また、水滴がついたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったきれいな布でよくふきとってください。(3)カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気を発生させる装置の近くに、絶対に置かないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用したり、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録した画像データが破壊されることがあります。(4)直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因となることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。(5)カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでください。(6)レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミがついているときは、市販のブロアーブラシで吹き飛ばすだけにしてください。...
9はじめにすぐ撮影したいかたのために8モードダイヤルを〈 〉(全自動)にする(→32)4レンズのフォーカスモードスイッチをAFにする(→23)7電源を入れるメインスイッチを〈ON〉にします。(→25)●今までに撮影した画像を確認したい場合は、「撮影画像を見る」(→34)「撮影した画像を見る」(→92)を参照してください。●撮影した画像を消去したい場合は、「撮影画像を消去する(1コマ消去)」(→37)を参照してください。11撮影した画像を確認する撮影した画像が約2秒間表示されます。(→34)3レンズを取り付けるレンズとカメラの赤いレンズ取り付け指標を合わせ、レンズを矢印の方向に「カチッ」と音がするまで回します。(→23)SEC_0 (002-016) / K166J 02.1.7 11:37 AM ページ 9
赤目緩和/セルフタイマーランプ(→83、75)AF補助光投光部(→33)10各部の名称レンズ取り付け指標(→23)〈DRIVE〉ドライブモード選択ボタン(→57)〈 〉ストロボボタン(→80)表示パネル(→12)モードダイヤル(→14)〈 〉メイン電子ダイヤル(→26)シャッターボタン(→25)グリップ(バッテリー室)ミラー(→78、111) 接点(→7)ストラップ取り付け部(→17)レンズマウント内蔵ストロボ(→80)レンズロック解除ボタン(→23)リモコン端子シンクロ端子(→90)絞り込みボタン(→67、89)〈 〉測光モード選択/ストロボ調光補正ボタン(→55、85)アクセサリーシュー(→86)〈 〉AFモード選択/ホワイトバランス選択ボタン(→48、58)AFWBカバー内VIDEO OUT(ビデオ出力)端子(→106)(→**)の**部は参照ページを示しています。DCカプラーコード通し部(→22)レンズロックピンDIGITAL(デジタル)端子(→ソフトウェア使用説明書参照)SEC_0 (002-016) / K166J 02.1.7 11:37 AM ページ 10
16本書の操作説明上のお断り:撮影に不都合が生じるおそれのある注意事項が書かれています。:基本操作に加えて知っておいていただきたい事項が書かれています。:カメラ操作上あるいは撮影時のヒントが書かれています。:それぞれの機能に関するカスタム機能の簡単なガイドが書かれています。詳細については『カスタム機能で変更できる内容』(→118)を参照してください。●電源が入っていることを前提に操作方法を説明しています。各操作をする前に、まず最初にメインスイッチを〈ON〉にしてください。●本文中の〈 〉はメイン電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈 〉はサブ電子ダイヤルを示しています。●本文中の〈 〉は設定ボタンを示しています。メニュー機能、カスタム機能の設定に使用します。●本文中の操作ボタンや設定位置の説明には、ボタンやダイヤル、マークなど、カメラに表示されている絵文字を使用しています。「各部の名称」(→10)を参照してください。●(→**)の**部は参照ページを示しています。●本書では、EF24-85mm F3.5-4.5 USMレンズを取り付けた状態で説明しています。●メニュー機能およびカスタム機能は、初期状態を前提...
レンズの取り付け方1キャップを外す●レンズのダストキャップとボディキャップを矢印の方向に回して外します。2レンズを取り付ける●レンズとカメラの赤いレンズ取り付け指標を合わせ、レンズを矢印方向に「カチッ」と音がするまで回します。3レンズのフォーカスモードスイッチを〈AF〉にする●〈MF〉(あるいは〈M〉)になっているとオートフォーカスできません。そのときは表示パネルに〈 〉が表示されます。4レンズキャップを外すレンズの取り外し方レンズロック解除ボタンを押しながら、レンズを矢印方向に回す●レンズ取り付け指標が真上になるまで回してから、外してください。撮影前の準備と基本操作123レンズを取り付ける・取り外す● EOS D60の撮影画面は、35mm判カメラの撮影画面より小さい(右図)ため、EOS D60に装着したEFレンズの有効撮影画角は、「表記焦点距離×約1.6倍」相当になります。●AFはAuto Focus(オートフォーカス)の略で自動焦点のことです。●MF、MはManual Focus(マニュアルフォーカス)の略で手動焦点のことです。●外したダストキャップ、ボディキャップ、レンズキャップはなくさないように保管し...
カメラの構え方鮮明な画像を撮るために、カメラが動かないようしっかりと構えて撮影します。●カメラのグリップを右手で包むようにしっかりと握り、ひじを軽く体につけます。●左手でレンズ部を下から支えるように持ちます。●カメラを額につけるようにして、ファインダーをのぞきます。●両足はそろえずに、片足を軽く踏み出して、体を安定させます。横位置 縦位置30鮮明なファインダーに調整するファインダーが鮮明に見えるように調整します。視度調整することによって、メガネを使用しているかたでも、メガネをかけずにファインダー内をはっきり見ることができます。調整は、-3~+1dptの範囲で行うことができます。視度調整つまみを回す●ファインダー内のAFフレーム、または部分測光範囲がもっとも鮮明に見えるように、つまみを右または左に回します。●図の位置が標準(-1dpt)の位置です。視度調整してもファインダーが鮮明に見えないかたは、別売の視度補正レンズ(Eシリーズ)を使用してください。 (→134)SEC_1 (017-030) / K166J 02.1.7 11:39 AM ページ 30
38ポートレートで撮る背景をぼかし人物を浮き立たせて撮るようなときに使用します。モードダイヤルを〈 〉にする●操作の手順は「 (全自動)で撮る」(→32)と同じです。AFモードは〈ONE SHOT〉 、ドライブモードは〈〉、測光モードは〈 〉に自動設定されます。●被写体の上半身がファインダーいっぱいになるくらいにすると、背景を効果的にぼかすことができます。また被写体をできるだけ背景から離すとより効果的です。●望遠系のレンズを使用すると、背景をさらにぼかすことができます。ズームレンズをお使いのかたはレンズを望遠側(24-85mmのレンズなら85mm)にすると効果的です。記録画素/圧縮率を任意に設定することができます。(→44、114)SEC_2 (031-042) / K166J 02.1.7 11:46 AM ページ 38

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