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準備する15バッテリーを入れる バッテリーを図の向きにして、バッテリーロックを矢印の方向へ動かし、「カチッ」と音がしてロックされるまで差し込みます。  間違った向きでバッテリーを入れるとロックされません。必ずバッテリーがロックされる正しい向きで入れてください。ふたを閉める ふたを の方向へたおして押さえたまま、の方向へ「カチッ」と音がするまで動かして閉めます。カード(市販品)をカメラに入れます。なお、新しく買ったカードや他のカメラやパソコンで初期化したカードは、このカメラで初期化(フォーマット)(p.156)することをおすすめします。ふたを開ける の方向にふたを動かして、 の方向へ開けます。カードを入れる カードを図の向きにして、「カチッ」と音がするまで差し込みます。  カードは、必ず正しい向きで入れてください。間違った向きで入れると、カメラの故障の原因となります。端子部 バッテリーロックカードを入れる
30*1別売りも用意されています。*2ハイパワーフラッシュ HF-DC1もお使いになれます。システムマップアクセサリーはキヤノン純正品のご使用をおすすめします本製品は、キヤノン純正の専用アクセサリーと組みあわせてお使いになった場合に最適な性能を発揮するように設計されておりますので、キヤノン純正アクセサリーのご使用をおすすめいたします。なお、純正品以外のアクセサリーの不具合(例えばバッテリーパックの液漏れ、破裂など)に起因することが明らかな、故障や発火などの事故による損害については、弊社では一切責任を負いかねます。また、この場合のキヤノン製品の修理につきましては、保証の対象外となり、有償とさせていただきます。あらかじめご了承ください。ステレオAVケーブル AVC-DC400ST付属品テレビ/ビデオメモリーカード カードリーダーWindows/Mactintoshインターフェースケーブル IFC-400PCU*1リストストラップ WS-DC11DIGITAL CAMERA Solution Diskバッテリーパック NB-9L*1 (端子カバーつき)HDMIケーブル HTC-100バッテリーチャージャーCB-2L...
主な仕様32*当社測定条件によるもので、被写体やカードの銘柄、カメラ設定などにより変わります。*表内の数値は画像の縦横比が4:3のときの値です。縦横比を変えると(p.66)、4:3のときよりも1画像の容量が小さくなるため、撮影できる枚数は多くなります。ただし、[]では16:9にすると1画像の記録画素数が1920 x 1080になるため、4:3より容量が大きくなります。*1 iFrame動画(p.98)では、約13分35秒*2 iFrame動画(p.98)では、約54分42秒*当社測定条件によるもので、被写体やカードの銘柄、カメラ設定などにより変わります。*一度の撮影で動画の容量が4GBになるか、撮影時間が[ ][ ]では約10分、[ ]では約1時間になると、自動的に撮影が終わります。*カードによっては、連続撮影時間に満たなくても、撮影が終わることがあります。SDスピードクラス6以上のカードを使用することをおすすめします。1枚のカードに撮影できる枚数(縦横比4:3のとき)記録画素数(ピクセル)圧縮率1枚のカードに撮影できる枚数(約・枚)4GB 16 GB(ラージ)880 354610M/3648x2736 14...
AUTOモードで撮る(こだわりオート)50*動画撮影中、「人」「人以外」「近いとき」以外のアイコンは表示されません。*セルフタイマー撮影時、「人-動いているとき」「笑顔」「寝顔」「赤ちゃん-笑顔」 「赤ちゃん-寝顔」「こども」「人以外-動いているとき」のアイコンは、表示されません。*ドライブモードを[ ]に設定しているとき(p.106)や、[水銀灯自動補正]が[入]で自動補正されるシーン(p.69)では、「笑顔」「寝顔」「赤ちゃん-笑顔」「赤ちゃん-寝顔」「こども」のアイコンは、表示されません。*ストロボを[ ]に設定しているとき、逆光での「笑顔」「こども」は表示されません。*「赤ちゃん」「赤ちゃん(笑顔)」「赤ちゃん(寝顔)」「こども」のアイコンは、[個人認証]を[入]にしていて、登録されている赤ちゃん(2歳未満)、こども(2歳以上12歳以下)の顔が検出されたときに表示されます(p.58)。なお、あらかじめ日付/時刻が正しく設定されていることを確認してください(p.16)。次のシーンのアイコンが表示されているときに静止画を撮影すると、連続撮影されます。次のシーンのアイコンが表示されているときにシャッターボタ...
AUTOモードで撮る(こだわりオート)51撮影状況に最適な手ブレ補正に自動設定(マルチシーンIS)されます。また、Aモードでは以下のアイコンが表示されます。*動く被写体をカメラで追いながら撮影(流し撮り)するときに表示されます。左右方向に動く被写体を追うと、上下方向の手ブレだけが補正されて、左右方向の補正は停止します。また、上下方向に動く被写体を追うと、左右方向の手ブレだけが補正されます。カメラを被写体に向けて被写体を検出すると、画面上にいろいろな枠が表示されます。*カメラを被写体に向けると主被写体として検出された顔やものには白の枠、その他の顔には灰色の枠が表示されて、一定の範囲で追尾しピントを合わせ続けます。ただし、被写体が動いていると判別したときは、灰色の枠が消えて、白の枠だけになります。*シャッターボタンを半押しした状態で被写体が動いていると判別したときは、青色の枠が表示されて、ピントと明るさを合わせ続けます(サーボAF)。手ブレ補正アイコン静止画を撮影するときの手ブレを補正 動画を撮影するときの手ブレを補正し、歩きながら撮影するときなどの大きな手ブレも補正(ダイナミックIS)静止画を流し撮りで撮るとき...
78撮影シーンにあったモードを選ぶと、最適な撮影ができるようにカメラが自動的に設定を行います。4モードにする モードスイッチを4にします。撮影モードを選ぶ mを押してメニュー項目のGを選び、撮影モードを選びます(p.39)。撮影するI人を撮る(ポートレート) 人をやわらかい感じで撮影できます。三脚を使わずに夜景を撮る(手持ち夜景) 連続撮影した画像を合成することにより、手ブレやノイズを軽減して夜景をきれいに撮影できます。  三脚を使って撮影するときは、Aモードで撮影することをおすすめします(p.44)。いろいろなシーンで撮る静止画 動画静止画動画静止画
個人認証機能を使って撮る63新しい顔情報に入れ換えることができます。顔が検出されにくいときや、特に赤ちゃんやこどもは成長とともに顔が変わるため、定期的な顔情報の入れ換えをおすすめします。また、顔情報を5つ登録していないときは、追加で顔情報を登録します。[顔情報の追加登録]画面を表示する p.58の手順1の画面で[顔情報の追加登録]を選び、mを押します。入れ換える人の名前を選ぶ opqrを押して入れ換える人の名前を選び、mを押します。  登録されている顔情報が4つ以下のときは、p.64の手順5の操作で追加します。顔情報の画面を表示する 画面の内容を確認して、qかrを押して[OK]を選び、mを押します。  顔情報の画面が表示されます。*手順3の画面で[顔情報の一覧]を選択すると、登録した顔を確認したり消したりすることができます。*登録した名前は、付属のソフトウェアを使って編集することもできます。なお、付属のソフトウェアを使って入力した文字が、カメラで表示されないことがありますが、画像には正しく記録されます。顔情報を入れ換え/追加する
いろいろなシーンで撮る81肌がなめらかに見える画像を撮影できます。効果の強さと肌色の色あい([色白肌][褐色肌])を設定することもできます。[ ]を選ぶ p.78の手順1~2の操作で[]を選びます。設定画面を表示する pボタンを押します。設定する oかpを押して項目を選び、qかrを押して効果を選んだあとmを押します。w 設定した効果で画面が表示されます。撮影する*補正量を設定したあとに手順2でホワイトバランスの項目を変えても、補正量はそのまま保持されますが、マニュアルホワイトバランスで白データを取り込むと初期設定に戻ります。*Bはブルー、Aはアンバーの意味です。*マニュアルホワイトバランス(p.104)で白データを取り込んだあとに、上記の操作でホワイトバランスを補正することもできます。人の肌がなめらかに見えるように撮る(美肌)静止画*人の肌以外も補正することがあります。*シーンによっては思いどおりの効果が得られないことがあるので、事前に試し撮りをすることをおすすめします。*主被写体と判断された人の顔が最適になるように効果がかかります。
個人認証機能を使って撮る61カメラに登録した人の顔を優先的に主被写体と判断して、最適なピント合わせ、明るさ、色あいで撮影できます。w カメラを人に向けると、検出された人の名前が最大3人まで画面に表示されます。  撮影します。w 表示された人の名前が、静止画に記録されます。さらに画面に表示されていない人でも、検出されると名前が記録されます(合計5人まで)。[情報確認/編集]画面を表示する p.58の手順1の操作で[情報確認/編集]を選び、mを押します。撮る*登録した顔と特徴が似ている顔を、誤って検出することがあります。*登録したときの顔情報と撮影したときの顔や撮影シーンが大きく違うときは、正しく検出されないことがあります。*登録した顔が検出されないときや、検出されにくいときは、登録されている顔情報を入れ換えてください。撮影する直前に顔情報を登録すると検出されやすくなります。*誤って検出されたまま撮影したときは、再生時に名前を入れ換えたり消したりすることができます(p.127)。*赤ちゃんやこどもは成長とともに顔が変わるため、定期的な顔情報の入れ換えをおすすめします(p.63)。*情報表示なし(p.38)にすると...
いろいろなシーンで撮る80[S]モード(p.79)のときにホワイトバランスを手動で補正することができます。この機能を使うと、市販の色補正用フィルターと同じような効果を得ることができます。[S]を選ぶ p.78の手順1~2の操作で[S]を選びます。ホワイトバランスを選ぶ mを押して、メニュー項目の[ ]を選び、もう一度mを押します。補正する ズームレバーを動かしてB、Aの補正量を調整し、mを押します。*[ ]モードでは連続撮影するため、撮影中はカメラをしっかり構え続けてください。*[ ]モードでは、ブレが大きすぎるなど、シーンによっては合成できなかったり、思いどおりの効果が得られないことがあります。*[t]モードでは手ブレを防ぐため、三脚などでカメラが動かないように固定してください。また、三脚などでカメラを固定するときは、[手ブレ補正]を[切]にして撮影することをおすすめします(p.118)。*[][S]モードでは、撮影シーンによってはISO感度(p.102)が高くなるため、画像が粗くなることがあります。*[]モードでは、記録画素数は[ ](1824 x 1368画素)に固定されます。ホワイトバランスを補正する...

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