48準備編2ファインダーの視度を調整する撮影者の視力に合わせて、ファインダーの視度を調整することができます。ファインダー内の表示が見づらいときは、視度調整レバーを左右に動かして、見やすい位置に調整してください。視度は、約-2.5~+1.5m-1の範囲で調整できます。1 ファインダーをのぞきながら視度調整レバーを左右に動かすファインダー内のAFフレームがはっきり見える位置に調整します。白い壁などの明るくて色ムラのない方へカメラを向けると調整しやすくなります。*工場出荷時には、ファインダー部にアイカップF Qが装着されています。アイカップFQを付けたままでも、視度調整は可能ですが、アイカップを外すと調整がしやすくなります。*アイカップFQを外す場合は、矢印の方向に引っ張って外します。付けるときは、アイカップFQをファインダーアイピースの溝に確実にはめてください。*視度調整レバーを使っても、ご自分の視力に合わせることができない方のために、別売アクセサリーとして視度調整レンズアダプターMをご用意しています。ご利用の際は、アイカップFQを外してお使いください。(p.250)UPAFフレームUP