PENTAX K-m
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"レンズ"20 - 30 件目を表示
5ご注意ください.................................................................................... 1本体について....................................................................................... 1電池の取り扱いについての注意........................................................... 2取り扱い上の注意................................................................................ 2目次...................................................................................................... 5本書の構成..................................................
はじめにこのたびは、ペンタックス・デジタル一眼レフカメラeをお買い上げいただき誠にありがとうございます。本製品の機能を十分活用していただくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。また本書をお読みになった後は必ず保管してください。使用方法がわからなくなったり、機能についてもっと詳しく知りたいときにお役に立ちます。使用できるレンズについてこのカメラで使用できるレンズは、基本的にDA・DA L・D FA・FA Jまたは絞りs(オート)位置のあるレンズです。それ以外のレンズやアクセサリーを使用するときは、本書のp.46およびp.240をご覧ください。著作権について本製品を使用して撮影した画像は、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示物の中には、個人として楽しむ目的があっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。また著作権の目的となっている画像は、著作権法の規定による範囲内で使用する以外は、ご利用いただけませんのでご注意ください。商標についてPENTAX およびペンタックス、 smc PENTAX はHOYA 株式会社の登録商標です。e 、...
17お使いになる前に1各部の名称と機能※ 中央の図はアイカップ F Qを外した状態のイラストです。MFAF三脚ねじ穴電池ぶたセルフタイマーランプ/リモコン受光部AFカプラーミラーレンズ取り外しボタンレンズ情報接点カードカバー電池ぶた開放レバー吊り金具ホットシューマウント指標(赤点)UP内蔵ストロボUSB/VIDEO端子視度調整レバー端子カバーファインダーカードアクセスランプ画像モニター電源ランプ
6初期設定をする..............................................................................50言語を設定する .................................................................................. 50日時を設定する.................................................................................. 54使ってみよう 57撮影の基本操作..............................................................................58カメラの構え方.................................................................................. 58カメラまかせで撮影する...........................................
1この製品の安全性については十分注意を払っておりますが、下記マークの内容については特に注意をしてお使いください。 警告*カメラの分解・改造などをしないでください。カメラ内部に高電圧部があり、感電の危険があります。*落下などにより、カメラ内部が露出したときは、絶対に露出部分に手をふれないでください。感電の危険があります。*SD メモリーカードは、乳幼児の手の届くところに置かないでください。誤って飲み込む恐れがあります。万一、飲み込んだと思われる場合は、直ちに医師にご相談ください。*ストラップが首に巻き付くと危険です。小さなお子様がストラップを首に掛けないようにご注意ください。*望遠レンズを付けた状態で、長時間太陽を見ないでください。目を痛めることがあります。特に、レンズ単体では、失明の原因になりますのでご注意ください。*電池は幼児の手の届かない所に保管してください。特に、口に含むと感電の恐れがありますのでご注意ください。*ACアダプターは、必ず専用品を指定の電源・電圧でご使用ください。専用品以外のACアダプターをご使用になったり、専用のACアダプターを指定以外の電源・電圧でご使用になると、火災・感電・故障の原因...
7撮影前に構図/露出/ピントを確認する(デジタルプレビュー)..................................................................119手ぶれを防いで撮影する..............................................................121手ぶれ補正機能を使って撮影する................................................... 121セルフタイマーで撮影する.............................................................. 125リモコン(別売品)を使って撮影する............................................128連続撮影をする............................................................................130デジタルフィルタを使って撮影する..........................
86いろいろな撮影4?絞りを開く(絞り値を小さくする)ピントを合わせたものに比べて、その前後のもののボケが大きくなります。例えば、風景の中で花を撮影すると、ピントを合わせた花の前後にある風景のボケを大きくし、花だけを浮き上がらせる効果があります。?絞りを絞る(絞り値を大きくする)ピントが合って見える範囲が前後に広がります。例えば、風景の中で花を撮影すると、ピントを合わせた花の前後にある風景までピントが合っているように見えます。絞りと被写界深度絞りを操作することによって、被写界深度は次のように変化します。また、レンズや被写体との距離によっても被写界深度が変わります。*レンズによる違いはありますが、eに35ミリカメラ用のレンズを使用した場合は、35ミリカメラに使用したときと比べて約1絞り程度、被写界深度が浅く(ピントが合って見える範囲が狭く)なります。*広角レンズほど、また被写体が遠くなるほど被写界深度は深くなります。(ズームレンズなど、機構上、被写界深度の目盛が付いていないレンズもあります。)絞り絞りを開く 絞りを絞る(絞り値を小さく) (絞り値を大きく)被写界深度 浅い 深いピントが合って見える範囲狭い 広い...
97いろいろな撮影4*露出を補正するときは、mcボタンを押しながら電子ダイヤルを回します。(p.104)*絞り値は、1/2 EVまたは1/3 EVごとに設定できます。設定ステップは、「Aカスタム1」メニューの「1. 露出設定ステップ」で設定します。(p.105)*設定した条件では適正露出を得られない場合に、適正露出を得られるようにISO感度を自動調整できます。「ISO 感度」画面で「 AUTO 」に設定します。(p.87 )*絞りリングの付いたレンズをご使用の場合、レンズのオートロックボタンを押しながら、絞りをs位置に合わせます。露出警告撮りたいものが明るすぎたり暗すぎるときは、ファインダー内のシャッター速度表示が点滅します。明るすぎるときは絞り値を小絞り側(数字の大きい方)に、暗すぎるときは絞り値を開放側(数字の小さい方)にして点滅が止まれば適正露出で撮影できます。明るすぎるときは、市販の減光(ND)フィルターをお使いください。暗すぎるときは、ストロボなどをご利用ください。
65使ってみよう3内蔵ストロボを使う背景が撮りたいものより明るい場合や逆光撮影など、意図的に内蔵ストロボを発光させたい場合は、次の手順で使用します。内蔵ストロボが有効なのは、被写体との距離がおおよそ0.7~5mの範囲です。0.7mより近いと、露出が正しく制御されず、ケラレ(撮影した写真の周辺部が配光不足で黒くなる現象)などが発生します。(この距離は使用するレンズや、設定ISO感度によって多少異なります。(p.138)ストロボモードを設定するストロボモード 機能g自動発光周りの明るさをカメラが自動的に測定し、ストロボの発光をカメラが判断します。手ぶれしやすいシャッター速度のときや逆光時など、ストロボの発光が必要な場合は自動的にポップアップします(s(風景)/\(動体)/H(シーン)モードのl(ナイトスナップ)を除く)。ポップアップしていても、発光の必要がない場合は、発光しません。b強制発光ストロボの発光を手動で行います。ストロボをポップアップすると発光し、収納すると発光しません。i自動発光+赤目軽減自動発光する前に、赤目軽減のための予備発光をします。D強制発光+赤目軽減ストロボの発光を手動で行います。発光する前...
お使いになる前に115手ぶれ補正機構SRについてeの手ぶれ補正機構SR(Shake Reduction)は、ペンタックス独自の方式でイメージセンサーを磁力により高速で移動させ、ぶれを補正する機構になっています。構図の変更などでカメラを振ると音がしますが、故障ではありませんのでご安心ください。ヘルプ機能についてeのヘルプ機能は、DAおよびDA Lレンズとの組み合わせを前提にガイド表示を作成しています。従来のレンズを使用してレンズの絞りをs(オート)位置以外にすると、一部のガイド表示の内容が実際と一致しない表現になる場合があります。35ミリ判一眼レフカメラと eでは、35ミリ判フィルムとCCDのフォーマットサイズが異なるために、同じレンズを使用しても写る範囲(画角)は同じにはなりません。35ミリ判フィルムとCCDの大きさ35ミリ判フィルム :36*24mmeのCCD:23.5*15.7mmeと35ミリ判カメラでほぼ同じ範囲(画角)を撮影するには、35ミリ判カメラのレンズの焦点距離を約1.5で割った焦点距離のレンズを使用してください。例)35ミリ判カメラで150mmのレンズを使う場合と同じ画角にするには、150÷1...

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