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カムロードキャブコンに乗っています。
私も２台目で全車時代は高速走行でタイヤバーストを経験したことから、カムロードに替えて当初からタイヤサイズ変更を行いました。
質問者さんと同じく定番のBSのR202です。

で、タイヤ空気圧ですが、私の場合は質問者さんのような空気圧モニターは装備していませんので以下の表を参考に夏冬で空気圧を変更しながら乗っています。
http://www.annex-rv.co.jp/lineup/kajyuu.html

キャブコン架装されたカムロードの標準タイヤ195／70R15の場合はおそらく指定空気圧が600kpaではないかと思います（私の車はそうです）。つまりいっぱいいっぱいの空気圧でパンパンに張った状態ということですね。
これが215／65R15のR202では500kpaで済むことになります。

ここからは車の前後荷重バランス、装備品（人や水など）を含む車重にもよりますので、あくまでも自己責任と思っていただきたいのですが・・・私の場合は以下のような設定で使用しています。
BSのR202は耐久性重視のトラックタイヤなため乗り心地はかなり固く、私としてはできるだけ乗り心地を良くする意味で耐荷重と乗り心地の妥協点として夏場は480kpa（前）500kpa（後）、冬場で520kpa（前）550kpa（後）に調整しています。出発前日にGSで多めにエアを入れ、当日にタイヤが冷えている状態でエアゲージでエア抜きをしながら調整します。
私の車はリアオーバーハングが長くリアバゲッジにキャンプ装備が満載であること、サイクルキャリアに自転車を積むことを考え、リアタイヤは高めに設定しています。さらにリアリーフサスにはヘルパーサスを装着し、ランチョショックに交換しています。

バーストの危険値（圧や温度）についてはタイヤの経年変化や路面状況などによると思いますので、何とも言えませんね。