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他回答者がいうように、昔は電気系が弱かった、また、ボンネットに熱を冷やすために穴があいているものも多く、雨水が入り電気系の的になりやすいからとかありますね。


今は全く問題ないですよ。
雨の日に乗らないのは日本人だけです。

ヨーロッパなどでは雨でも、雪道でもドロドロになりながら、汚れまくっている フェラーリやランボルギーニが多くいます。
普通の車としてあつかって問題ないですよ。

日本人がそうしないのは、 大切に扱い過ぎだからです。

汚れるのがいやとかね、いろいろ、

だから、日本の中古車市場ってのは海外に比べて抜群に程度がいい車が多いので、海外の金持ちが（最近じゃ中国富豪）とかが 日本のスーパーカーとかを買いにくる訳ですよ。




雨だからやめた方がいい理由は、昔は、電気系が弱い、フレームのさびなどを防ぐため、 安全でバイスがない時代は雨で、大排気量大パワー後輪駆動は滑りやすくて危ない。 などの理由からです。


今はそのどれもがほとんど問題ないレベルまで落ち着いていますので問題ないです。


しかし、それでも、やはりパワーはあるので、雨の日に普段のりでなくて、スポーツ走行などは危ないですね。

すこし前にあった、中国道でのフェラーリ多重事故についても、一番先頭の車がスピンした理由は結局高速でのハーフウエット路面の走行でしたからね。

ウエットはやはり滑りやすいことはたしかです。


補足に対して、

FFやFRではなく、基本的に MRです。

中にはFRもあります。

MRというのは ミッドｴﾝｼﾞﾝ ﾘｱ駆動 という意味です。 FRはﾌﾛﾝﾄｴﾝｼﾞﾝ ﾘｱ駆動

さて、MRは車体の真中にエンジンがあるので、 スピンすると、重いエンジンが真ん中あたりにあるので、中心になり、回りやすいという構図。です。

これはフェラーリだけでなく、MRを構造とする車はすべてそうですよ。

とはいえ、最近は安全デバイスなど入っているので、 雨でも普通にのるうえでは何の問題もないですよ。

普通の車にくらべて、MRは回りやすいという慣性モーメント 物理の話です。


最近のモデルでは電子安全デバイス入っているので 基本的にそうそうありませんが、 とはいえ、MRだから、エンジンパワーがあるから、ということは普通車に比べると！！ あくまで普通車に比べるとですよ。 まわりやすいですね。