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自分は以前HA21S ワークスRS-Z(旧規格K6Aエンジンのヤツ)に乗っておりました。
弱点は、10万キロを超え一回も交換していないのでしたらタービンが心配です。キュイーンと唸っている様でしたら寿命です。
あと必ずなるであろう持病はアイドリング不調です。幾度となく経験しました。知恵袋でも結構の同様の質問がありましたね。インテークパイプやスロットルにカーボンが詰まるんですよ。
あと旧規格全般なんですが、ブレーキが貧弱。ソリッドディスクで効きが悪いからとパッドを交換すると今度は直ぐにフェードするんです。これは新規格(HA22S)ワークスだとベンチレーテッドになっているので問題ないんですが。
あとはボディが弱くねじれる様です。ルーフのモールが直ぐにずれるんです。ねじれてる証拠。補強パーツを付けてもただの飾りであまり効き目がなかった様です。
逆に軽量ボディのおかげでキビキビ、ヒュイーンと走りますね。ガンガン走っても燃費が15Km/Lを下回る事はなかったです。チョットいじって、リミッター外したら普通車がリミッターかかる以上のスピードが出ましたよ。部品代もタービンを交換した以外はそれ程高いとは思わなかったですね。
やはり必ず壊れますので覚悟は必要だと思います。壊れてもコツコツ直しながら乗るというのであればいいと思います。また安く買って壊れるまで乗って後は諦めるというのもいいかも知れませんね。
こうやって書いていると自分もまた欲しくなって来ましたよ・・・。