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やはり不人気故の生産終了と見たほうが良いですね。
人気があればモデルチェンジをしてでも名前は残りますし。

値引きは20万くらいが限界かと・・・。

生産終了後、１０年間の部品保有義務があるので心配要りません。

フルモデルチェンジするからです。（旧ハリアーと統合した新型モデル）

現ヴァンガードは北米ではRAV4として販売されていて、言わば「RAV4ロング」となります。北米では一足先にRAV4がフルモデルチェンジ、ヴァンガード後継モデルはこれの上級Verとなります。
ここでレクサスに移ってモデル廃止されたハリアーの後継も兼ね、各チャネル併売になります。

在庫があれば値引きは拡大するでしょうし、生産終了が決まっていれば在庫調整に入りますから、気に入ったカラーやオプション装備が選べなくなる可能性があります。

最近はバブルの頃と違って、余剰在庫を出来るだけ持たないようにしていますから、生産終了でバーゲンセールというのはありません。装備を充実させたお買い得車くらいは出てきますが…フィットが今、この状態ですね。

生産を終了したからと言って、メンテナンスに手間がかかるようなことはありません。メーカーは、経産省の指導により生産終了後8年程度は部品を保管する義務があり、だいた15年くらいまでは補修部品が入手可能です。

それ以上になると、日本車はさすがに部品が出て来なくなります。EU車は、20年経っても出てきます。