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ハイエースもキャラバンもディーゼル車が高価なのは仕方無いと思います。
排ガス規制に適合するための機械、触媒が高いのです。

実際ガソリン車ならそれ程高くありません。

ハイエース的な外観、内装、分かりやすい装備が満載なのがキャラバンですね。

実際にキャラバンを見てみると？？な所も多くあります。

例えばスライドドアを全開した時のロック機構がキャラバンには無い（簡易的なのはアリ）事です。
これが無いと坂道で勝ってにドアが閉まってしまうのでかなり不便です。

それにボンネットが開かない、外からスライドを開けると小物入れが見えますが開けてみると何も入らない、全高が高いのでリヤーハッチを閉める際に手が届かない人も居るのでは？？

最後にエンジンの吸気口が運転席外側にあるのでアイドリング、走行中に吸気音がウルサいと思います。

後は耐久性ですがこれは今すぐには判りません、今後どうなるかですね。

確かに乗用車と比べれば装備の割に価格が高いと感じられるでしょうが
そこには乗用車にはあまり求められない耐久性という項目があります。

ハイエースなどのバンは耐久性が重要視されています。
実際に30万キロを超えても値段が付く車は希です。

そのため価格が高くなるのです。

ハイエースの積載量は1000キロを超えます。これはトラック並と言っても過言ではないでしょう。

その積載量を考えた上で耐久性、快適性を求めるとあの価格は仕方無いかもしれません。

最後にハイエース、キャラバンで快適性を省いたグレードは200万以下で買えるのでそれ程高くは無いと思いますよ。