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新宿・スバルビル屋上に【２１世紀（カウントダウン）時計】が設置されたのが１９８８年（昭和６３年）だそうで、その当時の写真をみると既に新・六連星になっています。

前年（１９８７年・昭和６２年）の東京モーターショーでのスバルブースの写真では、CIロゴはまだ旧・六連星のままです。

１９８８年に入ってもレックスやサンバー等の写真を見てもまだ旧・六連星ですが、この年にカルロ・キティ博士率いるモトーリ・モデルニと共同開発したフラット１２エンジンに刻まれたCIロゴは新しいモノです。

レオーネは初代レガシィ登場後もグレードを絞って販売を続け、１９９１年にその生涯を終えました。レオーネに旧CIロゴのみという認識は間違いです。

今ある資料で新・旧CIロゴ入れ替わりが一番分かり易かったのは、リッターカー「ジャスティ」のマイナーチェンジ後。レオーネに似せた印象の、横方向にスッと伸びた感じがする後期モデルと呼んで良いクルマから替わっています。