Gizport
1 回答
0
Share (facebook)
217
view
全般

スバル社における「RX(WRX)」の位置づけを教えてください レオー...

スバル社における「RX(WRX)」の位置づけを教えてください レオーネ時代からある「RX」ですがどういった車種につけられるのでしょうか?
スポーツタイプにつけられるのでしょうか、4ドアにもつけられたと思うのですが?

またRX(WRX)の意味もよろしければ教えてください、マツダのように輸出ありのロータリー車といった感じでお願いします。
Yahoo!知恵袋 6108日前
コメントする
お気に入り
1
質問者が選んだベストソリューション
初代レオーネ(1971~)にはツインキャブエンジンを積んだ、スポーツタイプに「RX」があった。
2ドアクーペまたは2ドアハードトップだった。
そのころは自動車レースや国内ラリー(日本アルペンラリー)が盛んで、
レーシング、レース、ラリー の「R」と未知数・ポテンシャルのイメージの「X」と思われます。

2代目レオーネ(1979~)はサファリラリーでクラス優勝しています。
2ドアハードトップのツインキャブ車と、のちに発売されたターボ車に「RX」がついていた。
2ドアハードトップの4WDターボはリアにLSDがついていた(オプションだったかな?)
国内レースは下火になり、「ゆとり」「贅沢」が求められてきて、GTS のようにグランツーリスモ(長距離を快適に移動?)が流行してきた。
GTS が最上級グレードだった。
4ドア、ツーリングワゴンには「RX」の設定は無かった。(ツーリングワゴンに乗っていました)

3代目レオーネ(1984~)は、最初、4ドアセダンとツーリングワゴンで発売されました。
「RX」は4ドアセダンのターボ車で、
 ハードサス
 副変速機のローレンジの減速比が他車より高い(5×2速として使えた)
 内装は簡素(ビニール張り)
 トランクの内張りが無い
 リアデフにLSD装備
 デフの最終減速比はGTより低い
でした。
「GT」もあったけど、乗り心地重視で、内装・装備も高級(?)になっていた。

1986年に、2ドアクーペが追加された。
「RXⅡ」となり、スバル初のフルタイム四駆となった。
4ドアのパートタイム四駆の「RX」も引き続き販売された。(この車にも乗っていました)
4ドアは、しばらくしてから、フルタイム四駆になった。「RXⅡ」と「GTⅡ」だったと思う。
ツーリングワゴンには「RX」「RXⅡ」は無い。「GTⅡ」はあったように思う?

1998年にレガシィになったけど、高級グレードは「GT」、若干軽量で内装を簡素化したスポーツモデルは「RS」になった。

サーキットよりはラリーの活躍が多いので、「R」はラリーかな?
最上級グレードよりも、乗り心地・内装を犠牲にして、スポーツ向けにしたグレードに「RX」と名付けられているようです。

インプレッサはターボモデルはすべて「WRX」になってしまい、「RX」に相当するのは「-RA」とか「STi」になったみたいですね。

余談ですが、運転免許はお持ちでしょうか?
質問者さんの生まれる前の時代の話を長々と書いてしまったような気がします。
Yahoo!知恵袋 6105日前
シェア
 
コメントする
 

参考になったと評価
  このQ&Aは参考になりましたか?

Share (facebook)
その他の解決方法を知っていますか?
回答する
全般
36
Views
質問者が納得自分も全く同じような車道楽を楽しんでますよ。 大体予算は毎回50万円程度です。 主にイタリアやフランスの大衆コンパクトカーを乗り継いでます。 もちろんある程度は自分でできるという長いクルマ趣味で得たノウハウとスキルが素人なりにありますし、何かの時は信頼できる主治医もいますから、輸入車だろうと比較的何でも手を出せるという環境はありますけどね。 しかし、あくまで趣味グルマではなく家族の為の足車です。 セカンドカーを持つ余裕も無いですから… ただ、自分が感じたのは「運」だと思います。 結局中古車って個々で程度が...
3736日前view36
全般
71
Views
質問者が納得これ? http://www.youtube.com/watch?v=RrSw4UGPE6U 追記 いたみたいですね。あと、かまやつひろしとかも。
4471日前view71
全般
86
Views
質問者が納得新宿・スバルビル屋上に【21世紀(カウントダウン)時計】が設置されたのが1988年(昭和63年)だそうで、その当時の写真をみると既に新・六連星になっています。 前年(1987年・昭和62年)の東京モーターショーでのスバルブースの写真では、CIロゴはまだ旧・六連星のままです。 1988年に入ってもレックスやサンバー等の写真を見てもまだ旧・六連星ですが、この年にカルロ・キティ博士率いるモトーリ・モデルニと共同開発したフラット12エンジンに刻まれたCIロゴは新しいモノです。 レオーネは初代レガシィ登場後もグ...
4509日前view86
全般
115
Views
質問者が納得タイミングベルトカバーをはずして、左右のカムプーリーとベルトにペンキなどでかみ合う山と谷に印をつけて、クランクプーリーにも同様に合わせマークをペンキでマークして、テンショナープーリーをはずして、ベルトをはずし、組むときは、はずしたベルトにつけたペンキのマーク位置にあわせて新しいベルトにペンキをつけて、それぞれのカムプーリーとクランクプーリーのペンキ位置に組み合わせればずれることはありませんよ。
4499日前view115
全般
99
Views
質問者が納得インプレッサにもありました。 エアスプリングを採用する車の多くは調整出来ます。
4630日前view99

関連製品のQ&A