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ソニーのLDプレーヤー(MDP-A30)についてですが、LDの盤面は...

ソニーのLDプレーヤー(MDP-A30)についてですが、LDの盤面は傷1つもない綺麗な状態なのに再生すると音声と映像が止まってしまいます。この症状ってLDプレーヤーのピックアップの寿命なのかそれともLD盤の寿命なのかどちらでしょうか?
Yahoo!知恵袋 5197日前
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LDは貼り合わせになっていますが、古いものでは接着が緩んで再生中に周辺部から剥がれてくる場合があります。そうなると周辺部でピックアップと盤面の関係が正しく保てなくなるので記録されている信号を拾い切れず途中で再生が止まるようなことになります。特定の盤だけ再生の後半でそのような症状になるのであれば、再生が止まったときにすぐに盤を取り出して盤の縁に隙間ができていないか確認してみてください。隙間があるようなら盤異常です。それと反射層のアルミ腐食が生じているのであれば、パッと見は綺麗な盤面でも信号が拾い出せないことはあるかと思います。特定の盤の特定箇所の再生で止まってしまうようならこちらの可能性が高いでしょう。いずれにしろ反射層の腐食はコストとの兼ね合いで永遠の課題としても貼り合わせの接着強度が寿命を決める一因になっているなんてものすごくローテクな感じですよね。過去生産されたLDはすでに「最後まで再生できれば儲け物」という領域に入ってきているのかもしれません。ピックアップの寿命であれば、ローディングしてすぐの盤認識の段階でエラーになる可能性が高いと思います。
Yahoo!知恵袋 5191日前
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質問者が納得LDは貼り合わせになっていますが、古いものでは接着が緩んで再生中に周辺部から剥がれてくる場合があります。そうなると周辺部でピックアップと盤面の関係が正しく保てなくなるので記録されている信号を拾い切れず途中で再生が止まるようなことになります。特定の盤だけ再生の後半でそのような症状になるのであれば、再生が止まったときにすぐに盤を取り出して盤の縁に隙間ができていないか確認してみてください。隙間があるようなら盤異常です。それと反射層のアルミ腐食が生じているのであれば、パッと見は綺麗な盤面でも信号が拾い出せないことは...
5197日前view107
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質問者が納得基本的には、どれほど頑張っても綺麗な映像には程遠いのですが、LDのソフトに収録された映像を余すことなく引き出すのであれば、コンポジット映像接続をすることです。映像出力端子の中では最も最低な接続ですが、これが最良の選択なのです。【なぜか?】LDソフトに記録されているのは、白黒信号と、色信号を合わせた合成信号(NTSC)が記録されており、TVで視聴する際には、輝度信号(Y)と色信号(C)を分離しなければいけません。これをY/C分離と呼びます。これは、昔、白黒TVで視聴していた頃の名残なのですが、カラー放送になっ...
5535日前view129
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質問者が納得LDの解像度は512×400≒20万ですがとフルハイビジョン液晶テレビは約200万の解像度です。解像度が違い過ぎるため画像(映像)がブロック状(モザイク状)に写ってしまうでしょう。画素数の少ないデジカメで撮った画像を無理やり引き伸ばした時のような画像(映像)になるでしょう。
5540日前view128

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