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プリンタの修理屋です。

機械屋として口にして良い言葉でもないのですけど、修理などする価値ない機械です。

ちなみに修理代はキヤノンの窓口に持ち込んで7,350円。宅配サービスを使えば、+1,575円で、合計8,925円。
基本的に部品の設定が無く、本体の故障であれば現品交換で対応しています。

後継機種は、MP493。
実売価格は6,000円程度。
http://kakaku.com/item/K0000230646/

メーカーのネットショップで購入しても、8,980円ですからね。
でも、修理で交換されるものは、修理扱いなので３ヶ月の保証。
新品は１年保証です。

いくら、修理が生業といっても、「直してください」とはいえませんね。


なお、状況は不明ですけど、何もしていないのに紙詰まりと表示が出たのでしたら、紙検知センサのレバーが引っかかっているだけかも。
電源を切って、原稿台の後の中央付近を叩くと直るかも。
また、何か異物が引っかかってセンサレバーが戻っていないかも。

このレバーは外からは見えないはずです。給紙口のほうからデンタルミラーと懐中電灯などを使えば確認できるかも。