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http://kakaku.com/item/K0000410237/spec/#tab

プリンタの修理屋です。

この機種の修理代は、キヤノンの窓口に持込で9,450円の定額修理が基本です。
適用条件はいくつかあるものの、定額修理であれば、どこが堂壊れていても料金が変わることはありません。

たが、考えていただければわかると思いますけど、技術を持ったサービスマンが（最低でも）１～２時間かけて修理しています。
それに部品代が入るわけです。
部品を２点交換すると確実に赤字という状態なのです。

損か得かは人によって考え方が異なるでしょうけど、人件費も安い海外で生産した商品の価格とは同列で比較できるものではありません。
新しい商品の価格と比較する事になるでしょうけど、その判断を批判することも出来ませんね。

その結果として、経済的に悪影響が出ているのは言うまでもありませんけど、メーカーの修理技術の能力低下もひどいものです。
（修理に出す人がいないので、情報がフィードバックされないのです）


さて、MP640 は2009年発売の機械で、有線ＬＡＮと無線ＬＡＮを装備しているのが特徴でしたが、現在の機種に比べると用紙の対応で大きな差があります。
MP640 は正面のカセットと、後トレイが使えます。
現行機種は正面の２段カセットになっています。

カセット給紙というのはカセットにセットできる用紙しか使えませんし、本体下から長い給紙経路がありますので、短い紙は通せません。
ところが、後トレイは給紙経路も短く、用紙の長さを制限するものもありませんので、小さい紙から長い紙まで使えます。
名刺サイズの用紙に直接印刷することも出来ますし、カセットにＡ４、後トレイにＡ５なんていう使い方も出来ます。
現行機種では出来なくなりました。


一部の企業ユーザーでは必死になって後トレイつきのプリンタを探していることがあります。
そういう使用目体があるのでしたら、修理したほうが有利ですが、普通のＡ４用紙とＬ判程度の使用でしたら、現行機種でも問題はありません。
MP640相当の機種だと、修理代よりは高くなるはずです。

MP640 と同等以上の機能を装備して又プリントコストが安く。
人気の機種は Brother PRIVIO DCP-J940N-ECO ですね。
ですがこの機種も既に新型の導入で現在店頭在庫品のみの
販売と成って居ます。
http://review.kakaku.com/review/K0000412275/#tab
上記複合機は背面給紙機能が無い為名刺サイズ 91×55mm
えのプリントは不可能です。
前背面からの給紙機能を希望される場合は MP640 の修理
延命をお勧めします、実際現在の Canon 新型よりも給紙能力では
MP640 の方が背面給紙からのプリントで上です。

それほど頻繁に印刷しないなら、コンビニのプリンタ（複合コピー機）を使う方法もあります。
また、ネットプリントに対応しているコンビニのプリンタもあります。

＞コピーサービス｜サービス｜ローソン
＞http://www.lawson.co.jp/service/counter/copy.html

＞ネットプリント
＞http://www.printing.ne.jp/

最近は3000～4000円台で無線LAN、スキャナ、コピー、カードリーダー機能内蔵のプリンタが売られています。

ワードの印刷のみでしたら、こちらのほうが安上がりです。

例えばこういうやつです。

http://kakaku.com/item/K0000414387/

FAXなどが付いた複合機でも1万円出せば買えます。エプソンかブラザーが良いと思います。家電量販店に行って、実際に商品を見て決めるのが安心です。

15000円の予算（6000円のインク満タン）
9000円が本体

そうなると修理代より安い

今のインクは当然使えません新プリンターに

今お使いのプリンター当時高くとも
今の基準で考えるなら相当安い

用途はWordで作成した文書の印刷くらいです
カラー必要ないのなら
モノクロレーザープリンター
少し高くても
印刷コストはインクジェットより安い

モノクロ印刷大量にするならお勧めです